一年間の売上を僅か数日で超えた!Amazon日替わりセールの破壊力

早いもので、拙書「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」が電子書籍として発刊されて一年とちょっと過ぎました。

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発刊当初は、色々な方にブログ記事で紹介していただき、自分が想像していた以上のダウンロード数を記録しました。その節は皆様ありがとうございました。

【応援!本レビュー!】ひとりで仕事はできないからこそ参考にしたい。『あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?』中島紳 著 | Find the meaning of my life.
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会社でストレスなく過ごすためのGTD活用術 | タスクセラピー

タスク管理の図解とチームでのクラウド活用が特徴!「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか? /中島紳」 | シゴタノ!

それ以降は、平均して毎月100DL程度の売上で推移していましたね。販促活動のプラットホームであるブログ更新もこの一年滞ってたので、まぁ、そんなものかという気持ちと、もう少しテコ入れして数字をを伸ばしたいなぁ、なんて考えていました。

出版社からのお知らせに戸惑う

そんな時に、本書の企画、編集、色々な電子書籍マーケットでの販売手続きを担当して頂いた出版社(株式会社デジカル)の方からこんなメールを頂きました。

インプレス様よりご連絡がいっているかもしれませんが 中島様の著書『あのプロジェクトチームは なぜ、いつも早く帰れるのか?』がAmazonの日替わりセールの対象書籍に選ばれました。セール実施日は3月14日(土)です。

最初はなんのことかと戸惑いましたが、どうやらAmazonのKindleストアで、1日に一冊の本ををセール商品としてオススメするコーナーに私の書籍が選ばれた。頂いたのはそのお知らせでした。

メールを読んですぐはどれだけの事なのかよく理解できてませんでしたが、ストア全体で何万冊もある書籍の中から年に365冊しか選ばれない本。

それに自分の本がピックアップされた。よくよく考えると結構凄いことだと分かりました。

日替わりセール当日

土曜日の朝、恐る恐るAmazonを見てみると、、、

お〜!! 言われてたとおり、見覚えのある書影が日替わりセールとして載っているではないですか!

Image日替わりセールの一冊として掲載されたことの反響は想像以上に大きく、あれよあれよという内にダウンロード数が伸び、その日の夕方にはKindle書籍の有料部門で売り上げトップにまで登りました。

Image日替わりセールで値段が199円とお求めやすい値段になったといはいえ、売り上げトップになったのは自分でも驚きでした。

日替わりセールその結果

月末の時点で各電子書籍ストアでのダウンロード数が集計されるのですが、発刊後一年間の総ダウンロード数より、当月のダウンロード数が上回るという驚きの結果でした。

日替わりセール完了後はAmazonのランキングも徐々に下がっていき、ストアでの露出も激減しましたので、その売り上げはほんの僅か数日間での実績です。

瞬間風速ではありますが、売り上げトップに輝いたので、これからはベストセラー作家を自称したいと思います(笑)

気がかりなこと

沢山の方にダウンロードしていただいた訳ですが、一点だけ気がかりなことがあります。

それはあのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?という書籍名の問いかけに対して、本の中にその回答にあたる章がないことです。

というのも、このタイトルが決まったのは、原稿を書き終え、校正作業が完了した時だったのです。 タイトルは出版社から提案して頂いたものなので、私がイメージしていたものとはまるっきり異なるものでした。

なんせ、最初の企画会議を行った時点では

「チームの生産性を最大限に高めるタスク管理術」
「クマパパから学ぶ、ストレスフリーな仕事術」

こんなタイトル案を提案していたくらいですから、、、

デジカルさんに、インパクトの強い魅力的なタイトルを付けて頂いたのも、今回の売り上げに直結したのでしょう。

この場を借りて改めてお礼を申し上げたいとおもいます。

電子書籍なら可能か?

さきほど、書籍タイトルでの問いかけに対する答えが書かれてないと言いましたが、もし可能であれば「では具体的にどうすればよいか?」「本当に早く帰っているのか?」「早く帰ること自体が目的ではない」等について加筆したいですね。

もし原稿を書いている時点でこのタイトルが決まっていれば、本書のキモの部分として、その回答部分を最終章にでも持ってきたでしょうから。

リアルな書店に並ぶ紙の本であれば、内容の改定は相当大変かもしれませんが、電子書籍であればその辺りの改定作業とデータ差替えの手続きは比較的簡単なのではないでしょうか?

時代に合わせて内容をブラッシュアップし、読者に対して常に最新の情報を提供する。内容の加筆・修正を続けながら、売上が見込めるものはリアル書店での出版にもチャレンジする。

そんな試行錯誤をマーケットの場を通して試すのも、電子書籍なら可能だと思うのです。

こんな事を考えていたら、また新しい本を書きたくなりましたね。機会があったらまたチャレンジしたいと思います。

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The difference between GTD’s Next Action and a simple to-do list

■GTD for me

It has been several years since I encountered GTD, but I could not properly explain the difference between the two in my own words. Recently, I finally became able to explain my comprehension in my own way, so I write this article to reorganize that. At first, if I were to say what has changed between the me before GTD and the me afterwards, it is that my stress at work and in my daily life has disappeared, as has the woolly-mindedness I felt before. For me, this is where the difference between a simple to-do list and GTD’s Next Action lies, so I would like to rethink this difference.

■ What is collected by GTD?

The first step of GTD is to write down everything that is on your mind. What is collected by this is not just concrete tasks but also abstract feelings and ideas that cannot move into action right away. Those miscellaneous lists are the thoughts and hazy feelings on our mind that we cannot sort. Those hazy feelings rarely appear on our consciousness, but they rear their heads at small opportunities and trouble us. For example, like rubbish that has sunk to the bottom of a clear lake, it usually stays sunken at the bottom of the lake quietly if nothing is happening, but it makes the water muddy if a rock is thrown in or there are waves on the water’s surface.

■The essential difference in the collection scope

If a simple to-do list’s collection scope is just the rubbish that is floating on the water surface, GTD’s also collects the rubbish that has piled up at the bottom of the lake. Then, following GTD’s flow, there is the selection task wherein each one is ascertained to be either treated as rubbish or made clean and returned to the bottom of the lake.

■ Forgotten courage and a stress-free life

Asking what the rubbish at the bottom of the lake – the small thorns stuck in the bottom of our hearts – is a task that is accompanied with more than a little pain. If that is something you do not want to see now, it’s fine to toss it into the Someday List and follow the flow of GTD when you change your mind. If you feel relieved after the task is finished, thinking all the things that were on your mind are now on your list, you can be relieved and forget. If we say forgetfulness is a safety device to protect people’s healthy minds, GTD is a system to allow people to be relieved about the things on their minds and let them forget. If anything is on your mind, pick up a pencil right away and try putting it into words that you can see. That should be Next Action, which makes a stress-free life into reality.

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楽天のKoboには感じられないKindleの可能性

Kindleがリリースされ「読書のソーシャル化」が一気に広がりそうです。

本を読むのに紙が良いか、それとも電子書籍が良いかの議論は、人の好みや読書環境により、メリット、デメリットの天秤は揺れ動くので、一概にどちらが良いかの結論はここでは出せません。

ただ、電子書籍でしか出来ないことがあり、それが潜在的に求められている機能であれば、電子書籍のニーズは大きくなり、利用の場面は一気に広ると予想されます。

■電子書籍でしか出来ないこと

電子書籍の最大のメリットは、その端末がインターネットに接続され、今読んでいる本自体が世界と直接繋がっている事です。

これは、紙か液晶画面かという、コンテンツの表示方法とはまったく別次元の特性です。

本を読み、それを通して新しい知識を得、物語に感動し心を震わせる。

本を読む事で得られるこの様な体験を読書体験と呼ぶなら、従来の読書体験が個人的で閉じられていたのに対し、電子書籍によるそれは、個人の枠を超え他者の体験と交わり、新しい体験を生み出します。

■読書体験の共有

抽象的になりすぎたので、電子書籍の何処に可能性を感じるか具体的に説明したいと思います。

Kindleストアが公開されてすぐ、私もiOSのKindleアプリで何冊か読んでみました。
その中で面白いと感じたのがハイライトの共有機能です。

アプリでは、読書中、気になった所にマーカーを引くハイライト機能があります。
紙の本であれば、付箋を貼り赤線を引くのと同じですね。

そして、そのハイライトは、コメントを添え、FacebookやTwitterに投稿する機能が付加されています。

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Twitterへ投稿すると、この様な感じでポストされ、リンクのURLをクリックすると、ハイライトされた本文とコメントが表示されたページへジャンプします。

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▼Kindleからポストされたベージ
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現時点では、各ユーザーが投稿したWebページはバラバラで、他のユーザーの投稿したページとは繋がりはありませんが、もし追加機能として、同じ本、本の同じ箇所についての感想を他のユーザーの感想と併せて一覧表示出来るとどうでしょう。

■電子書籍の可能性

同じ本、同じページであったとしても、それに対する感じ方、感想は人それぞれです。

これまでは、近くに同じ本を読んだ人がいて、お互いに感想を述べ合うような場がなければ、自分の感想と他人のそれとを比べる事は出来ませんでした。

Web上では書評を書いたり、また人の書評を読むことは出来ますが、一般の読者がそれを実行するには少しハードルが高く感じます。

最初に戻りますが、私が電子書籍に感じる可能性、魅力はここにあります。

自分が今読んでいる本、そこで感銘を受けた箇所をリアルタイムに公開して共有出来ること。

その方法も、iPhoneやその他スマートフォンなどの携帯デバイスからTwitterやFacebookに投稿するのと同じくらい気軽に出来るところです。

例えるなら、不特定多数の人とオンラインで読書会を開いている様な感じしょうか。

■まとめ

ここ数年、ソーシャル化という言葉が一般的になりました。

手軽に読む事ができ、手軽に感想を公開出来る電子書籍の登場で、ソーシャル化という言葉が読書の世界にも押し寄せるのか。

今年は電子書籍元年と言われ、色々な方がKindleの感想記事を書かれてます。
この先、Kindleを初めとする電子書籍とマーケットが、読書の仕組みを大きく変えるか、それとも変わらないのか。

その判断が下されるのは来年以降になるのでしょう。

■補足

本の感想をWebにポストする事は、ユーザーが自らその本の宣伝をしているのと同じです。

これからは、KindleからポストされたコメントをTwitterやFacebookのタイムラインで見かける事も増えるでしょう。

そして、それを読んだ他のユーザーがURLをクリックし、その本を購入するのも自然な流れです。
Amazonのマーケティング戦略は実にしたたかで、よく考えられています。

今年、日本発の電子書籍デバイスとして、楽天のKoboが鳴り物入りで登場しましたが、携帯デバイスで本を読めさえすれば良いと考えてそうな楽天と、読書体験自体を仕組みから変え、更にはそれ自体を広告媒体として利用しようとしているAmazonとでは、Amazonの方に軍配が上がりそうですね。

日本発の電子書籍マーケットにはもっと頑張って欲しいものです。

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第二領域のタスクを生活習慣に取り入れるための3つのステップ

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photo credit: Pete Boyd via photopin cc

7つの習慣で書かれている第二領域のタスク、いわゆる緊急ではないが重要と位置付けられているタスクを生活習慣に取り入れるには、大きく分けて三つのステップが必要です。

1. 自分にとっての第二領域の定義
2. 具体的な行動としてリスト化する
3. 生活の中に取り込むタイムマネジメント

今回の記事では、私がそれぞれのステップをどのような方法で行なっているかについて説明したいと思います。

■自分にとって第二領域のタスクは何か?

これについては、以下の記事で紹介しています。

7つの習慣のミッションリストをタスク管理ツールに落としこむ – このまま一生β版

第二領域のタスクとは、こつこつと継続して実行することで、未来の自分を大きく改善する投資活動だと解釈しています。

個人的なもので言えば英語の勉強。
緊急性はありませんが、仕事で使えるレベルの英語力を身につけられれば、仕事の幅が広がります。去年はウガンダと東ティモールへ行きましたが、英語力を高めておけば、声をかけてもらうチャンスはもっと多くなるでしょう。

他には、このブログを更新するのも第二領域のタスクに含まれます。
更新しないからと言って誰からも文句は言われませんが、一つ一つ記事を積み重ねることで、論理的な文章構成力、表現力、また発想力が鍛えられます。

また、現時点での広告収入は微々たるものですが、PVを増やせれば家計に組み込むことが出来るレベルになると考えています。

 

個人的な第二領域のタスク以外にも、家族や仕事、他にも社会活動など自分が負っている役割毎に、その価値を高められるものがあるはずです。

そして、それらを自分の理想に向け改善するため、どんな行動が必要か?
先ずはそれを見極める必要があるのです。

なかなか、見つけることが出来ないという方は、先ずは自分の負っている役割を考える所から始めるとよいでしょう。

■具体的な行動に落とし込めているか?

次のステップは、第一のステップで定めた第二領域のタスクを具体化することです。
具体化というのは、そのタスクを今すぐ行動に移せる状態にすることです。

そのために必要なのがタスクリスト。

人は、目の前に具体的なリストがないと、やるべき事、やりたいことを行動に移す際の心理障壁を高く感じます。

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photo credit: net_efekt via photopin cc

仕事を終え、帰宅後にシャワーを浴び、夕食を済ませ、子供の寝かしつけを終わらせたあと、グッタリ疲れた頭で「さて何をしようか?」と考えているようでは駄目なのです。

そんな状態で机に座りPCの電源を入れても、ダラダラとニュースを読み、TwitterやFacebookのタイムラインを眺めるだけて時間が過ぎ去ってしまいます。

やっとの事でたどり着いた貴重な自分の時間、そこで何をするかは前もって決められ、リスト化されて初めて具体的な行動に移せます。

これを実行し続けていれば目標に辿り着ける。

自分でそう信じられるようなリストが常に目の前にあって初めて、目標への一歩を踏み出すことが出来るのです。

先ずは、役割毎に定めた目標とそれを達成するための具体的なタスク、またはプロジェクト(複数のタスク)を書きだし、すぐに確認出来る所に保存しましょう。

これはどんな形式でも構いません。
手帳でも結構ですし、Evernoteに専用のノートブックを作っても良いでしょう。

私はこのブログで何度も紹介しているNozbeに、全てのタスクを保存し定期的にレビューを行なっています。
そうやって目標にたどり着くまでのタスクリストを常に最新の状態にしているのです。

■生活の中に取り込むタイムマネジメント

先ほど紹介したような夜の一場面。
全ての用事を済ませたあと、寝るまでの1時間に何をするか?

その時々の気分でなんとなく決めるのではなく、第二領域のタスクを計画的に行動に移すにはもう一工夫が必要です。
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photo credit: gadl via photopin cc

時間にもう少し余裕があれば、Nozbeのプロジェクトリストを一通り眺め、その中から今日やることを選択するのですが、限られた時間の中でそのレビューを行なうのは得策ではありません。

そのような場面で、自分の納得できる行動を選択するには、その残り時間を有効活用するためのタスクリスト、ここでは各タスクに見積り時間を記入したテンプレートを数種類作っておくのが効果的です。

では、具体的にどのようなリストを作っているか紹介します。

■30分コース
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■60分コース
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■120分コース
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これらのテンプレートは、寝るまでの時間がどれ位あるかによって自動的に選択されます。

30分しかない場合は、30分コースのテンプレートをエクセルベースのタスク管理ツール(TaskChute2)にインポートし、上から順番に処理していくのですね。

▼ちょうど今90分コースのブログ執筆タイムにいるところ
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■まとめ

第二領域のタスクでも、例えば明日までに、今週末までに終わられなければならないなどの緊急性を帯びたものがあれば、何も考えずにそれを実行すれば良いのですが、そのような制約がない場合、逆に選択肢が多すぎることで、適切な行動を選択出来ない事が多々あります。

タスク管理の基本はその場で何をしようか?と考えないこと。

前持って決めているか、もしくは目に見えるリストの中から選ぶだけの状態にしておくことが大切なのです。

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Nozbeのデスクトップクライアントのバージョンアップについて

Nozbeのデスクトップクライアントのコメント機能がバージョンアップされました。 ▼Nozbeのサイトで掲載されている画像 Image(167) 気になるのは、3番めのチェックリスト機能です。 それでは順番に見ていきましょう。

■通常のコメント

これは従来のコメント機能で、これまでと同じです。 ▼Add comentでコメントの追加 Image(168) ▼こんな感じでコメントが追加されます。 Image(169) ■ファイルの添付 これまではプロジェクト画面でしかファイルの添付が出来ませんでしたが、これからは各タスクにファイルを添付出来るようです。 ▼Add fileから添付するファイルを選びます。 Image(170) ▼Sample.pdfというファイルが添付されました。 Image(171) コメント機能を使って作業指示を出すことが多いので、ここで作業に使用するファイルを指定•指示できるのは便利ですね。

■チェックリスト

Nozbeには何故サブタスク機能が無いのか? ユーザーフォーラムでは何度もリクエストが上がってましたが、ずっと却下されて来ました。 理由としては、サブタスクを導入すると複雑になり、ユーザーの混乱を招くと考えているようです。 これまでのスタンスは維持しながら、その要望に答えたのがこのチェックリストス機能なのでしょう。 ▼チェックリストを作ってみた Image(172) ▼保存をするとこんな感じに表示されます。 Image(173) チェックリストなので、もちろんチェックを入れることができますね。 個人的な希望ですが、これはコメント機能としてではなく、もっと別な形で実装して欲しかったですね。

■Evernoteノートの関連付け

これまでは、プロジェクト画面でのみ関連付けられていた機能です。 使い方としては、そのタスクを進めるために必要な情報をEvernoteから引っ張ってくる時につかいます。 残念なのは、検索して表示されるノートが、事前にプロジェクト名称と一致させたタグがついているものに限られていること。 出来ればEvernoteの全ノートから選択できるようになれば相当便利になりそうです。 ▼関連付けるにはノート名称で検索を行ないます Image(174) ■URLのクリップ 作業の参考となるURLをコメント欄へ簡単に追加することが出来るようになりました。 ▼入力欄にURLを入れると Image(175) ▼こんな感じでURLが表示されます。 Image(176)

■まとめ

これまでに追加した幾つかのメモをまとめて表示させたのが、以下の画像です。 ▼追加された色々なタイプのコメント Image(177) デスクトップクライアントで作成したコメントをWeb版で見てみましょう。 チェックリストの表示がデスクトップ版と同じような表示になり、チェックボックスも使えるか期待しましたが、残念ながらこのような感じになるようです。 ▼デスクトップ版で作ったコメントをWeb版で見てみた Image(178)

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TED:良いアイデアが何処から産まれるのか?

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Steven Johnson: Where good ideas come from


18分間のスピーチで散りばめた伏線をを最後の30秒で回収する。

こういうスピーチは、見たあとに思わずニヤリとしてしまいます。

このスピーチで語られているスピーチの主題は「良いアイデアはどの様な場面で産まれるのか?」について

1650年に営業を始めたイギリスのコーヒーショップから始まり、現代の研究室に至るまで、アイデアが産まれるのは、異なる考えを持つ人達が意見を交わし、ぶつけ合うことの出来る「場のチカラ」が大切だということが語られています。

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また、アイデアや革新的な発明は、1人の人間の頭のなかで瞬間的に閃くのではなく、長い時間温め続けられた潜在的な思考が何かの拍子に繋がり、開花するものだと説明しています。

スピーチの後半では、ロシアが世界で始めて打ち上げた人工衛星スプートニクからGPSが産まれ、人々がコーヒー店で飲むソイラテまで繋がるエピソード。

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「心が繋がれはチャンスは産まれる」

この言葉で締めくくられるスピーチは、我々に多くの示唆を与えます。

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「ありがとう」の力

布団に入り眠りにつくまでの間、頭の中で繰り返し唱えている言葉があります。

「ありがとう」

これを意識して行う用になったのは、数年前に読んだ二冊の本の影響です。
一冊目は「鏡の法則」という本、そしてもう一冊は「ホ•オポノポノ」という、ハワイアン・ネイティブの伝統的な問題解決・癒しの本です

 

■共通して書かれていること
この二冊の本に共通して書かれているのは、他人とのコミュニケーションで問題が生じたら、直接ではなくても良いので「ありがとう」「ごめんなさい」「愛してます」などの言葉を繰り返し投げかけなさい、ということです。

科学的な説明は出来ないですが、実際にやってみると凝り固まった心がほぐれるのを感じます。
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photo credit: TheAlieness GiselaGiardino²³ via photo pin cc

 

■なぜ効果があるのか
心理療法の一つである内観療法は、これまでの人生で、「人からしてもらったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」について、徹底的に振り返りかえります。
集中内観と呼ばれるものは、この振り返りを一日15時間、一週間かけて行うそうです。

その振り返りのなかで、自分や他者への理解を深め、沢山の人から支えられていたことを再確認し、自然と感謝の気持ちを持たせるというのが、内観療法の目的の一つだと思います。

「ありがとう」という言葉を繰り返すことが、対人関係の改善に効果的があるのは、内観療法で行う振り返りのプロセスを、簡単に行えるからだと思うのです。

 

■眠れない時にも「ありがとう」
私が布団の中で繰り返し「ありがとう」を繰り返すのは、なにも対人関係に困っているからではありません。
これを行うことで得られる効果がもう一つあるからです。それは早く寝られることですね。

横になってもなかなか入眠出来ないときは、たいてい頭の中を色々な思考がグルグルと回り悶々としています。
特にその思考が苦しいネガティブなとのであると最悪です。逆に色々なアイデアが溢れ出し、ワクワクと興奮しているような場合も入眠は困難です。

そんな浮かんでは消える思考を脇に追いやるには、何か別の事を考える必要があります。

それがありがとうなのです。

人は同時に二つの事を考えられないので、「ありがとう」という言葉さえ唱えていれば、余計な事を考える余地は無くなります。

また、仕事で失敗をして怒られた時、なにか嫌な事を言われ心が波立っている時、その相手に向かって「ありがとう」という言葉を繰り返せば、相手から言われた嫌味さえ前向きに捉えられます。

このようにして、落ち着いた心の状態を自分で作ることで、早く眠りにつけるようにしているのです。

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photo credit: martinak15 via photo pin cc

 

■まとめ
身の回りの出来事は、自分がそれをどう捉えるかで見え方が変わります。
その見え方、自分の世界を変える魔法の言葉が「ありがとう」という言葉なのです。

今日、布団の中で、また今からでも目を閉じ、大切な人の顔を思い浮かべながら「ありがとう」を投げかけてみてください。

きっと「ありがとう」の気持ちが自然と湧き出るでしょう。

■補足
最初に紹介した「鏡の法則」という本は、書店でも購入出来ますが、無料のPDFファイルとしても公開されています。
こちらのリンクからダウンロード出来ますので、興味のある方は読んでみて下さい。

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わが子に贈るライフハック

「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」

この本はタイトルを思い浮かべるだけで目に涙が浮かびます。

 

古い本で、出版されたのはもう30年以上も前になります。その当時はとても話題になったらしく、映画やテレビドラマにもなりました。
 
著者の井村和清氏がこの本を書こうと決めたのは、自分の足に悪性腫瘍である骨肉腫を発見したときでした。

外科医として、何度も同じ病の患者を診察してきたため、レントゲン写真に映った影を見た瞬間、ご自身の余命が残り僅かだと分かったのです。

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photo credit: Mykl Roventine via photo pin cc

この本には、妻とひとりの娘、そして自分の手で抱くことの出来ない「まだ見ぬ子」に、父親としてのメッセージを残したい。そんな強烈な思いが一頁、一頁に綴られています。

 

私がこの本を手にしたのは、小学校の高学年の頃だったと思います。家の本棚からふと取り出したこの本を読みながら、目から熱い涙がポロポロと溢れたのを覚えています。

色々なものが自分と、自分の父親に重なって見えてしまったのでしょう。

 

■父の死

父は私が六歳の時、肝臓がんでこの世を去りました。助かる見込みが無いと診断されたにもかかわらず、本人や母への告知もないまま、たった数ヶ月の闘病生活を終えたのです。

残っている手帳のメモには、投薬や食事の記録が残っていました。
明らかに硬くなっていく右脇腹から、自分の病が重篤なことは気づいていたようですが、もうダメかもと感じた時には、常に襲いかかる激しい痛みに耐えるだけで精一杯だったようです。

 

母に至っては、今日の容体が一番悪く、明日からは快方に向かうと信じ続けてたため、病院からの訃報を理解出来なかったと聞いています。

父の死について覚悟が出来ていたのは、医師から告知を受けていた実の兄、私の伯父だけだったのでしょう。

もし、本人と母にきちんと告知がされていたら、今はもう聞くことが出来ない父の物語が残されていたのかもしれません。

 

■自分の余命がどれ程残っているのか?

それを明確に知っているのは、死に至る病を告知されている人だけかもしれません。
平均的な日本人男性の寿命を考えると、私もあと40年は生きられる予定ですが、それはあくまでも一般論にすぎません。

 

先日、東日本大震災の復興支援業務で岩手県のある町へ出張してきたのですが、津波により破壊された市街地を目の当たりにし、その荒涼とした風景に衝撃を受けると共に、亡くなった方々がその前日までは、平凡な日常を送っていた事について、改めて考えさせられました。
その平凡な一日は、いま私達が過ごしている今日と同じなのですよね。

 

もしかすると、明日を迎えることが出来ないかもという現実に、どれだけ覚悟が出来ているでしょうか。

  3

数年前ですが、その覚悟を迫られた事がありました。

皮膚科で出血を伴うホクロを除去したのですが、病理診断の結果、それが悪性腫瘍と分かったのです。

上皮細胞基底腫という、危険度の低いものだったのですが、それが黒腫という種類のものだったら、今こうして此処に居られなかったかもしれません。

 
私の親族は、肝臓癌で亡くなった父の他にも、母方の祖父、伯父、そして兄弟のようにして育った従兄弟二人が癌で亡くなっています。
そんな家系のため、病院の診察室で診断結果を聞いた時「俺の番か」と妙に醒めた頭で呟いたのを覚えています。

 

あれから数年が経ち、幸い再発も転移もなく現在に至ります。

 

そんな経験があるため、子供と一緒に成長し、これから沢山の季節を一緒に過ごしたい、という気持ちはもちろんありますが、「万が一の事があったら」という気持ちも拭い去れません。


59421232031_150x130 我が子に贈るEvernote – このまま一生β版


以前、このような記事を書いたのも、その気持ちの現れでした。

 
■今、本を書こうとしています。

仮にタイトルを付けるとするなら「我が子に贈るライフハック」という所でしょうか。

 
冒頭で紹介した井村氏の様に、自分の余命が残り僅かだとしたら何を伝えるか?

もし、そのような状況に置かれたとすれば、そこに書くのは、枝葉のツールやテクニックではなく、自分がこれまでの人生で経験した成功と沢山の失敗から学んだ本当に大切なことに絞られるでしょう。

 

その内容は私が歳を重ねる毎に加筆され、失敗する度削除されるため、完成という形にはなりません。私が死ぬまでは、ずっとβ版です。

 
何年後になるかわかりませんが、Evernoteの数万近いノートから見つけ出され、半分はバカにされながら読まれる所を想像しつつ、子供のために、そしてそれと同じくらい自分のために書いてみたいと思います。

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お題:GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか?に答えて頂いたブログ記事 計7本

先日ポストした記事のお題へ、数名の方が答えて下さったので、こちらで紹介したいと思います。
お題として書いたのはこちらの記事。

お題:GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか? – このまま一生β版

答えて頂いたのは以下の計6名、7本の記事です。

R-style » 「タスク管理」との出会い

GTDのきっかけ | くらしすたんと。

GTD(タスク管理)に出会ったきっかけは何ですか?-私のタスク管理史: 子供と一緒に大きくなろう
 

GTD(タスク管理)との出会い(1)挫折からはじまる | 化学系メーカー研究職です

GTD(タスク管理)との出会い(2)EvernoteをGTD仕様に | 化学系メーカー研究職です




GTD(タスク管理)との出会い(3)GTDとは生き方だ | 化学系メーカー研究職です
← 今日追加ポストされた記事です。

GTD(タスク管理)との出会い ―さようならGTD – なんかカラフルな生活
⇐ この記事はまだ続編があるそうです!



一連の記事を読んで感じたのは、ほぼ全ての方に共通するきっかけがあることです。

それは、仕事やプライベートの環境が大きく変わったことで、その時使っていたタスク管理のシステムでは回らなくなっていること。

 

そして、その環境を改善するため、書籍やWEBで情報を収集したり、また勉強会に参加することで、自分自身のシステムを変えていく試行錯誤を続けられていることですね。

人それぞれ、置かれている環境や、実行すべきタスクの内容が異なるため、使っているツールやタスク管理へのアプローチが異なるのが、とても興味深いと感じました。
唐突ですが、ここで一つセミナーの紹介です。

5月20日 第1回 タスクセラピー(東京都)
←現時点で残席9席

ライフハック心理学の佐々木正悟さんが主催されるセミナーにコーチの一人として参加させて頂くことになりました。

佐々木さんの話しを聞いた後、タスク管理の悩みをその場で相談し、方法が分かったらその場でやってみるという内容です。

何か問題を抱えている。上手くいっていないが、その原因が何か分からない。分かっていても、それを実際のアクションへ移す方法やツールの使い方が分からない。

そんな方にピッタリのセミナーだと思います。

セミナーへの参加とその後の交流・学びが、皆さんのタスク管理システムを大きく変えていくきっかけになればと思います。

——-追記——–

今日@Surf_FishさんがGTDに出会って変わった事について記事を書かれていましたので、私も昔ポストした記事を紹介したいと思います。

私にとってもGTDはただ単に仕事の効率を良くするためのものではなく、自分自身の生き方を常に見直し、自分の意思でコントロールするためのツールなのです。

仕事術だけではどどまらないGTDのもう一つの側面 – このまま一生β版

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これはマジック!複数の写真をアップロードするだけで三次元CGモデルを作ってくれるソフト

未来を感じさせられるソフトがあったので、ダウンロードしてみました。


試したのは、Autodesk社がリリースした123DCatchという3DCGソフトです。
通常3DCGのモデリングを行なう場合、3D空間で描画した線や面を押し出したり、回転させたりしながら、複雑な形状を作っていきます。(最近のモデラーはどうなんでしょう?もっと簡単になったのかな??)


今回紹介するこの123DCatchは、そのようなモデリング作業を必要とせず、複数の写真をクラウド上のサーバーにアップロードするだけで、自動的に3Dモデルを作ってくれます。
では具体的な方法を説明したいと思います。


■アカウントの作成〜インストール
このソフトを使用するには、Autodeskのアカウントを作成する必要があります。

ScreenClip(123)
△アカウントの作成は、画面右上の【Join US】から、同じ画面でソフトのダウンロードも出来ます。

■写真の撮影
写真から3DCGモデルを作成するには、異なる視点から撮影した最低でも3枚の写真が必要です。


出来れば360度、全ての角度から撮影すると、対象物を完全にモデル化することができます。写真の撮影方法や、3D化に相応しくないモデルがあるようですが、詳細はチュートリアルビデオを見て下さい。英語ですが、見ればすぐに理解出来る内容です。

 
123D Catch – Create Your Own 3D model: Planning your shoot – YouTube


今回撮影したのは、盛岡駅で購入した新幹線(はやぶさ)のお菓子箱。撮影はiPhoneアプリのOneCamで行い、PictShareでDropboxにアップロードしました。

撮影した写真はこんな感じです

ScreenClip(124)

■写真のアップロード
それでは、撮影した写真を使ってモデルを作ってみましょう。
ソフトを立ち上げ、アップロードする写真を選択します。

ScreenClip(125)

選択が完了したら、アップロードのボタンをクリック。ここで、Autodeskのアカウント作成に使用したメールアドレスを入力します。
写真はサーバーに送信され、自動的にモデル化されますので、暫く待ちましょう。

 

■実際に出来たモデル
アップロードして実際に出来上がったモデルがこちらです。
写真の撮影方法が悪く、試用出来ない写真が複数枚有ったため、歪な形となってしまいました。

ScreenClip(127)ScreenClip(128)

 

■公開されているサンプル
こちらが、上手に出来上がった3Dモデルの例ですね。360度の全方向から綺麗に見ることの出来るモデルが出来ています。

△これはTheTarmiyaさんの息子さんが作った粘土細工をモデル化したものだそうです。

 

現時点では、このソフトをどう活用するか思いつきませんが、面白い使い方が見つかれば改めてシェアしたいと思います。

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ソーシャルな翻訳サービスConyacを試してみた

面白そうな翻訳サービスを教えて頂いたので、アカウントを登録し、試しにブログ記事の英訳をお願いしてみました。

登録したのはConyacというサービスです。

■翻訳依頼の方法
アカウントの新規作成後、ホーム画面を開くと画面上部に【依頼する】のメニューがあるので、そこをクリック。

登録すると、サービスとして1クレジットが貰えます。この1クレジットで翻訳の依頼が出きるのは、日本語で240文字までです。

ScreenClip(99)
ブログの記事からちょうど240文字になる所までを選択し、貼り付けました。

これで良ければ【依頼を送信する】をクリックします。

■翻訳結果を待つ
依頼した文章は【進行中】に移動し、翻訳者さんの作業待ちに入ります。

ScreenClip(100)

驚いたことに、30分程度で翻訳が上がって来ました。

一回の依頼につき、二人の訳者さんから翻訳が送られてくるので、自分のイメージに合った方を使うと良いでしょう。

Image(7)

こちらが追加のクレジットを購入する際の価格表です。
だいたい1クレジットあたり3ドルの計算ですね。

ScreenClip(101)
もし、この記事全文を翻訳にかけるのであれば6クレジット、日本円にして約1500円位になります。
GTD のNextActionとただのTodoリストとの違い

これが高いか安いのか、判断できませんが、ブラウザから簡単に翻訳の依頼をかけらるのは面白いと感じました。

ゆくゆくは、自分で英語版の記事も書けるようになりたいですね。

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9つの点に学ぶライフハックの素 #tokyohack008

用事が重なり参加できなくなった本日の東京ライフハック研究会VOL.8
そのLTで発表しようと思っていたネタを、ブログで発表したいと思います。

 

皆さんこんにちは、今日はライフハックの素というテーマでお話ししたいと思います。自己紹介は時間がないので割愛。早速本題に入ります。

最初に、皆さんに面白いクイズを出したいと思います。これについて一緒に考えて行きましょう。

ScreenClip(94)

クイズですが、この9つの点を、四本の線で結ぶにはどうすればいいか?それも一筆書きで結ぶにはどうすればいいか?というものです。

(5秒ポーズ)

皆さんが、この9つの点、この9つの点のクイズを見た時の反応は、大きく二通りに分かれると思います。

一つは、この問題のトリックである「固定観念に縛られ、答えが出せない」という反応。
自ら作った四角い枠に囚われ、線を外に出せないという現象ですね。

ScreenClip [1][4]

もう一つは、このクイズの答えを既に知っている事で、そこで思考が止まっているという反応です。

ScreenClip [2]

皆さんはどちらだったでしょうか?

一般的な答えは、このクイズをご存知でない方もいらっしゃると思いますので、ここでは出しませんが、前提条件を見なおせば他の答えも見えてきます。

例えば、点の一つ一つを大きくすれば、四本ではなく三本でも結べます。

ScreenClip [3]

点を真ん中に集めて太い線で結べは一本でだって結べます。

ScreenClip [4]

もっと考えれば他の答えも出てくるでしよう。

■ライフハックとは何か?
色々なツールを組み合わせることで、仕事や日常生活を便利にするテクニックと言ってしまうと、表面的な物になってしまいます。

それはそれで楽しくて大好きなのですが、私の考えるライフハックとはもう少し内面的なものになります。

一言で表現するなら、このような言葉になります。

ScreenClip [5]

この違いをもたらす違いというのは「成功の為の9ステップ」の著者である、ジェイムズ・スキナー氏がその著書の中で書いている言葉です。

成功という言葉の定義は置いておいて、何かが上手く出来る人と、出来ない人の間にある、ちょっとした違いのことです。それは考え方の違いであったり、ほんの少しの習慣かもしれません。しかし、その違いは、上手く出来る人には当たり前でも、出来ない人には理解できません。

ツールを使うことで、便利になる。ツールを使うことで生活や仕事のスタイル自体に変化が起きるのは、そのツールを作った人が作り上げた上手く行くための「メンタルモデル」「違いをもたらす違い」をツールを通して学べるからでしょう。

自分自身を振り返ってみても、ツールを使うことで、生活スタイルや世界の見え方が変るような事がありました。
例えば 「iPhone」「Evernote」「Twitter」「Dropbox」「Nozbe」などですね。

ScreenClip [6]

今では当たり前のように使っている、これらのツールをですが、リリース直後、初めて触った時には「なんて画期的なんだろう!」と感激したのを覚えています。

話を戻します。ライフハックとは、違いをもたらす違いを自分の中から見つけ出すプロセスだと言いました。

その違いを見つける事が出来ない原因があるとすると、その一つとして考えられるのが、先ほど一緒に考えた9つの点から得られる教訓だと思うのです。

ScreenClip [7]

このような、人が陥りやすい思考モデルについて詳しく書かれた本があります。
「U理論」 【現物を紹介】

U理論では、過去や規制概念に囚われ、本質を見失っている状態をブラインドスポット(盲点)
と表現しています。

ScreenClip [8]

このU理論の話は非常に難しく、私自身が腑に落ちてないので詳しい話は割愛します。本当に理解しにくく、日本語訳の方は三回、英語の原書のほうは20ページも読みましたが、まだまだ理解出来ていません。

でも、そこにブラインドスポットを抜け出す為の心構えが書いてありましたので、それを紹介して今日のLTを終わりにしたいと思います。

ScreenClip [10][4]

これもすこし分かりにくいですが、私は「ありのままに見ること」、「ありのままに聞くこと」だと解釈しました。

カウンセリング的な表現では「傾聴」という言葉が近いかも知れません。

人の話を聞いている時、既に自分が話したい事が頭の中にありませんか?
または、話しを聞き終わる前に、何らかの判断をしていませんか?

まずは、自分の考えを脇に置き、目の前の物、起こったこと、人の話をしっかりと聴いてみましょう。

もしかすると、それがブラインドスポット(盲点)を抜け出し、違いをもたらす違いを自分の中で産み出すライフハックの種になるのかも知れません。

ご静聴ありがとうございました。

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思い出のかたち

ちょうど去年の年末、引越しの段取りや荷物の片付けでバタバタしていた頃の話。

僕の実家は長崎市、そこで大学を卒業し上京してきた。

長崎で生活する前、小学校を卒業する迄は島原半島の有家町という、人口1万人位の小さな町で育った。
その町は、平成の大合併で南島原市となり、その名前はもう残っていない。

当時、僕は二両編成の単線電車が走る鉄道のそばに住んでいた。毎朝、普賢岳、覚えている人も多いと思うが、あの火砕流・土石流で大きな被害を出した山を見ながら小学校に通っていた。

その小学校へ続く道をもう少し進んだ所に町で一番大きな神社がある。7月には夏祭りが開かれ、参道には沢山の夜店が並ぶ。毎年その日がくるの凄く楽しみにしていたものだ。
小学校の同級生にばったり出会ったのは、その神社に向かう道でのこと。

すれ違った瞬間は、お互い全く気がつかなかった。ふと振り返ると向こうも僕の方を振り返り、なにかを思い出そうとしている表情を浮かべていた。
その顔が笑顔に変わり、また驚いた顔に変わるのにそう時間はかからなかった。
多分、僕の方がずっと驚いた顔をしてたはずだ。なんせその子は僕の初恋の子だったから。

その子の名前はミキちゃん。
ミキちゃんはクラスの中でも頭が良く、とても優しい女の子だった。
ミキちゃんとは小学四年生の頃から同じ学習塾に通い始めて仲良くなった。
夏休みは、島原の田舎道を同じ塾に通っている仲間と石を蹴り、道端に落ちている木の枝を拾っては振り回し、皆でワイワイ騒ぎながら塾通いをした。
それは今でもいい思い出だ。

僕はどちらかと言うと弱虫で毎日泣きべそをかいていた。
バレンタインデーには周りの男子がチョコレートを貰っているのに、自分だけ貰えず半泣きになりながら学校から帰ったこともある。その日の塾帰りにこっそりとチョコを貰った時は、まさに天にも登る気持ちだったのを覚えている。
甘酸っぱい、あまりにも甘酸っぱい思い出だ。

小学校を卒業し、長崎に転校してからは特に連絡する事も無かったが、何かのきっかけで文通を始める事になった。高校一年生の頃だったね。

お互いの近況、ミキちゃんが入っている生徒会の話、勉強の話、部活の話、話題は広がり、毎月1往復する手紙のやりとりをとても楽しみにしていた。
高校卒業の年、お互いの志望校への合格を手紙で報告し合ったりもした。今から考えるとなんとものんびりした関係だった。

しかし、大学生活も二年目になる頃から、手紙の往復頻度は少なくなり、何時のまにか途切れてしまった。止めてしまったのは僕の方だったと思う。
その手紙の束は、今も押入れの思い出箱にしまわれている。

予想外の再会でドギマギしている僕にはお構いなしに、ミキちゃんは明るい声で話しかけてきた。
「こげんトコでなんばしよっと?」
標準語にすると
「こんな所で何してるの?」
まぁ、そんな事はどうでも良い。

2人で神社に向かう道を歩きながら、文通が終わった後の時間について沢山話をした。
結婚後、北欧の国で暮らしていたこと。四歳になる子供をとても大切にしている事。本当に幸せそうで、ひとり身の僕は少し嫉妬したほどだ。

話が一旦尽きたところで雨が降ってきた。
そばにあったバス停で雨宿りをしながら、また、ポツリポツリと昔話をする。
バス停のトタンの屋根に雨だれの音が響いている。

山に向かうバスが目の前に停まり 「じゃあ、私これに乗るから・・」
と一言だけ残し、ミキちゃんがバスに乗る。
そこで目が覚めた。

夢か、、引越しの荷物整理で久しぶりに広げた手紙の束を見たことで、記憶が揺さぶられたのだろう。
もう一度会って、色々話をしたい。 でもそれは叶わぬ願い、もうミキちゃんはこの世にいないから。

何時、どこで、何が原因で亡くなったかも分からない、母の知り合いの伝で訃報を知っただけだ。
12月の空気が漂う寝室のベッドの中、天井を眺めながら、もうどうやっても会えない事実に改めて気付かされ、これまで気づかないふりをしていた哀しみの感情が噴きだした。

ふと隣を見ると、妻と子どもが静かな寝息を立てている。可愛い寝顔、間抜けな寝顔。
大丈夫、まだこれから沢山話が出来る。沢山の事を伝えられる。
幸せなんだと心から思った。

目から溢れた鼻水が頬を伝うのを感じた。

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日刊モヨリNo.227 (東ティモール日記)

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2011/10/23 13:27  Map

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デンパサール空港に無事到着!
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2011/10/23 16:24  Map
空港からタクシーに乗りホテルに向かう。
リゾート地だけあって、タクシーの運転手も片言の日本語を話せるみたい。
女はどうだ、とかマリファナはどうだとか正直言ってうっとおしい。
2011/10/23 16:27  Map

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バリの街並み。
2011/10/23 16:28  Map
マリファナは違法だけどマジックマッシュルームは合法だって。
本当かよ。
興味本位で試してしまう日本人もいるんだろうな。
助手席に座っているんだか、このドライバーは下品で嫌だ。
2011/10/23 16:34  Map

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2011/10/23 16:51  Map

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2011/10/23 16:51  Map

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2011/10/23 16:51  Map

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2011/10/23 18:13  Map

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2011/10/23 18:13  Map

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2011/10/23 18:13  Map

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2011/10/23 19:20  Map

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便座のあるトイレは二週間ぶり(笑)
2011/10/23 20:04  Map

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2011/10/24 1:11  Map

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朝ごはんを食べ終わり、成田まであと一時間半を映画を見て過ごす。
The Wardと言うホラー映画。
2011/10/24 7:11  Map

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池袋行きのバスに乗り家に帰る。
2011/10/24 9:35  Map

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2011/10/24 11:06  Map

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日刊モヨリNo.226 (東ティモール日記)

Image(20)

ホテルの駐車場。
今日は午前中に二件の打ち合わせ。
この二週間の報告を行います。

2011/10/21 7:55  Map

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午前の打ち合わせが終わり、ホテルに帰る途中でお土産のコーヒーを購入。

一箱4ドルのティモールコーヒーです。

2011/10/21 11:31  Map

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昼ごはんは近くのブラジリアンカフェで軽く済ませることに。

2011/10/21 11:39  Map

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ツナサンドイッチ。

6ドルちょっと。

2011/10/21 14:24  Map

Image(24)

2011/10/21 14:24  Map
クライアントへの報告完了!

これで現地での業務はほぼ終了。やっと一息ついた感じです。

今度は日本に帰ってから帰国報告を行う予定。

2011/10/21 17:14  Map
東ティモールの海にはワニがいるという衝撃の事実!
本当か?
ドライバーは見たことがあるらしい。

海水の海にワニがいるとはにわかに信じがたいが、実際どうなんだろう?

海水浴とかやってる場合ではなくなるぞ。

2011/10/21 17:15  Map

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小高い山の上にそびえるキリスト像。

この場所までくるのだけでも沢山階段のぼりました。

膝がカクカク。。

2011/10/21 18:04  Map

Image(26)

下から見上げたキリスト像。

2011/10/21 18:05  Map

Image(27)

山の上から見下ろす東ティモールの海はまた素晴らしかった。

あと一時間粘れば海に沈む夕日を見られたのに、と残念。

2011/10/21 18:05  Map

Image(28)

やはり写真では海の綺麗さは伝えられないか。。

2011/10/21 18:05  Map

Image(29)

晩御飯は海沿いのレストランで。

ピザが美味しかった、想像以上に美味しかった。

2011/10/21 18:46  Map

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日刊モヨリNo.225 (東ティモール日記)

Image(4)

ホテルの食堂は早く行かないと残りかすになってしまいます

2011/10/20 8:13  Map

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テレビでは朝の連続ドラマが流されています
このホテルに住んでると日本と変わらないなぁ
2011/10/20 8:14  Map

Image(6)

パンクしたタイヤを修理するため地元の修理工場へ持っていく

確認のために空気を入れると凄い勢いで空気が漏れているのがわかる
2011/10/20 8:52  Map

Image(7)

EUのオフィス

外から見ると分からなかったけど、中に入るとビックリするくらいキレイ!

2011/10/20 11:51  Map

Image(8)

セキュリティーのかかった二重の扉の中に入ると、ガラスの仕切りで仕切られた個人ブースが並んでいる

さすがに撮影ははばかられる

楕円形の大きなテーブルがドンと置いてある会議室に通されインタビューをさせて頂きました

担当の方、話すのが早すぎて殆ど聞き取れなかったよ。。

2011/10/20 11:51  Map

Image(9)

アップルを全面に押し出してますけど、ただのパソコンショップ

iPhoneは品切れで、iPadの見本はダンボールに画面のシールが貼ってあるもの

ネット環境が貧弱なこの国では、OSのアップデートやアプリのダウンロードに時間がかかりすぎるので使い物いならないだろうね

頑張れ、もっと通信インフラ整えよう!

2011/10/20 11:59  Map

Image(10)

東ティモールに行くにはメルパチ航空でデンパサール経由が主なルート

2011/10/20 12:10  Map

Image(11)

昼ごはんは行きつけになった日本食レストラン わさび へ

2011/10/20 12:20  Map

Image(12)

天丼はご飯と天ぷらの比率が明らかにおかしい。

どんなに食べてもご飯が出てきません。

2011/10/20 13:14  Map

Image(13)

さっきの向上で直せなかったタイヤの修理をしに別の工場へ。

海が近かったので、直している間にちょっと散歩

2011/10/20 13:14  Map

Image(14)

パンク修理中

2011/10/20 13:16  Map

Image(15)

修理も無事終わり、これからホテルに戻ります

2011/10/20 13:49  Map

Image(16)

東ティモールの夕日は本当にキレイ

2011/10/20 18:01  Map

Image(17)

これが宿泊しているサクラタワー

もともと二階建てだったのを増し積みして4階建てにしたとか。。。ほんとかな

日本では考えられない違法建築です

2011/10/20 18:06  Map

Image(18)

今日の仕事も無事終り、これから晩ご飯

2011/10/20 18:11  Map

Image(19)

何時もの事ながらチャーハンは量多すぎ

2011/10/20 20:01  Map

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日刊モヨリNo.224 (東ティモール日記)

Image

パンクしたタイヤ。
これで二回目。。
2011/10/19 23:54  Map

Image(1)

ジャッキアップしてタイヤの交換。
作業はドライバーにお任せ。
日本にいるとタイヤの交換なんて自分ではやらないからね。。
2011/10/19 23:55  Map

Image(2)

パンクしたのがたまたま海を望む山の上だった。
絶景!
2011/10/19 23:57  Map

Image(3)

晩ご飯はパスタ
茹で過ぎてボソボソ。。残念!
2011/10/19 23:57  Map

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日刊モヨリNo.223 (東ティモール日記)

* 2011年10月17日 月曜日- 8:35
118-m
朝ごはんを買いにマーケットまで。
色々な匂いが混じって混沌とした雰囲気。嫌いではない。
昨晩は寝入るまでは暑かったか、日中蓄積された太陽熱が放射し終わった明け方は涼しくてぐっすり眠れた。
ゆっくり休めたおかげか身体スッキリ!
– 8:35
119-m
水を大量に買い込む。
– 8:36
120-m
揚げたドーナツのような物を売っていた。揚げパンかな。
– 8:36
121-m
今日の昼ご飯はバナナ!
いく途中で他のフルーツも買ってみようかな。
– 8:41

調査にいくまえにティモールテレコムのインターネットブースでメール確認。
1ドル/時間で利用可能。
1メガの添付ファイルを送るのに四苦八苦。10分位かけてなんとか送信終了。
– 8:49
123-m
ティモールテレコムのロゴ
– 11:23
125-m
道路工事の作業中
11人で1グループらしい。
– 11:39
124-m
タイヤがバンクしたので交換してもらう。
暑い中での作業は大変だ、、
– 14:27
126-m
パンクしたタイヤを修理に持っていく。
二ドルで修理出来て拍子抜け。
– 14:27
127-m
今日は日が陰っているおかげで若干涼しい。
雨季がそこまで来ているのかも。
– 14:27
# image: 128-m.jpg
128-m
ビスケットをあげたら照れながらも喜んでいた。
– 18:13
129-m
夕焼けの風景その1
– 18:14
130-m
夕焼けの風景その2
– 18:14
131-m
夕焼けの風景その3
– 18:14
133-m
夕焼けの風景その4
– 18:14
132-m
夕焼けの風景その5

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日刊モヨリNo.222 (東ティモール日記)

* 2011年10月16日 日曜日- 11:14
100-m

これからマリアナの現場に向かいます。
ホテルのマネージャーによると安全運転で4時間位かかるとのこと。
– 13:19
101-m
途中で道沿いのレストランに入り昼ご飯
壁にはとこかの国のアイドル?の写真。
– 13:23
102-m
木と竹で作ったお店
– 13:24
103-m
鳥の揚げたものとチマキを食べる。
– 13:24
104-m
ナイフで切って食べる
周りを包んでいるココナツの皮の香りがついて、ほんのり甘い味だ。
– 13:25
105-m
屋根も全て木とヤシの葉で作られている。
– 13:40
106-m
沿道の様子。
似たようなお店が沢山並んでいる。
– 16:26
107-m
今日から宿泊する宿
最初に予約をとっていたホテルが手違いで泊まれなかった。
Risky Hotelという名前がそもそも怪しかったw
– 17:35
108-m
晩ご飯を食べに近くのレストランへ
– 17:35
109-m
店内の様子
– 17:36
110-m
注文した料理をシェアして食べる。
出で来たご飯の量が多過ぎで笑った。。
– 18:36
色々な野菜が売ってます。
– 18:36
近くのマーケットに生活物資を買いに行く
– 18:42
今朝から体調がイマイチでクルマの中でもずっと寝てしまった。
途中、素晴らしい景色の場所や、かなり危険な場所も通ったらしいのだが、ぜんぜん気がつかなかった。
とても残念だ。。

明日から現場を回ることになるから今日は早めに休んで体力温存しておこう。
それにしても暑い、、
– 18:45
114-m
今いるところはここね。青い点がついている所です。
首都ディリから車で4時間のマリアナという町。
こんな僻地なのに、レストランで食事中、日本の自衛官と会ったのは驚いた。
– 21:17

晩ご飯から帰って来てずっと寝てた。。。
おかげで頭スッキリ!
今日の気分の悪さは疲れが溜まってたのが原因だったのかも。

しかし、この時間まで寝てたらよるにねれないなぁ。
とりあえず本でも読んで眠くなるのを待つしかない。
– 21:20

因みに今日のホテルは三部屋取れなかったので、先輩との相部屋です。
– 21:38

部屋が暑くて寝れないのでアニメを見る。
東ティモールで宇宙戦艦ヤマト(笑)

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日刊モヨリNo.221 (東ティモール日記)

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今日も朝からいい天気!
本日はホテルの部屋で来週から訪問する現場の場所を調べたりと、資料整理の予定。
2011/10/15 10:34  Map

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ホテルのデスクに資料を広げる。
もう少し広いとイイな。
2011/10/15 10:35  Map

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ガソリンを入れる。
2011/10/15 12:17  Map

1リットル 90円位だね。
2011/10/15 12:20  Map

今日まで乗っていた車は日産ティーダ
聞いたことないな。
知らないだけか。
2011/10/15 12:33  Map

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ディリで1番大きいショッピングプラザ。
オープンしたてて、お店は半分位しか入ってない。
2011/10/15 18:05  Map

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タトゥーショップが入ってた。
2011/10/15 18:05  Map

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2011/10/15 18:05  Map

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クルマを交換したついでにちょっと足を伸ばしてみた。
2011/10/15 18:06  Map

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白い砂浜!
ここは海水浴場みたいだね。
2011/10/15 18:07  Map

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2011/10/15 18:07  Map

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2011/10/15 18:07  Map

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海岸で拾った珊瑚の欠片
2011/10/15 18:08  Map

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晩ご飯は日本料理
2011/10/15 18:08  Map

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寿司と蕎麦をチャレンジ
2011/10/15 18:09  Map

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握り寿司
2011/10/15 20:11  Map

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蕎麦
これは美味しくなかった。。
2011/10/15 20:11  Map

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お店の外にはテラス席もあります。
蚊が多いので中で食べた方がイイですね。
2011/10/15 20:12  Map

明日からネットの繋がらない山奥に移動する予定。

三泊くらいは大変な生活になりそうだ。

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日刊モヨリNo.220 (東ティモール日記)

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今日の朝ごはん。
2011/10/14 7:48  Map

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これから生活物資を買いに行きます。
2011/10/14 11:09  Map

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ディリ市内のマーケット
2011/10/14 11:10  Map

アジア開発銀行へのインタビュー終了
これからまた別の事務所へ
2011/10/14 15:13  Map

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今日の仕事も終了
これから晩ご飯。
2011/10/14 18:06  Map

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今日はポルトガル料理
ちよっと高めかな。
2011/10/14 18:33  Map

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2011/10/14 18:33  Map

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2011/10/14 18:33  Map

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2011/10/14 18:34  Map

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2011/10/14 18:34  Map

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2011/10/14 18:34  Map
今日も美しい夕焼け、、
2011/10/14 18:34  Map

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2011/10/14 18:44  Map

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2011/10/14 18:45  Map

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2011/10/14 18:45  Map

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2011/10/14 18:45  Map

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2011/10/14 18:51  Map

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2011/10/14 18:58  Map

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2011/10/14 19:02  Map

Image(291)

2011/10/14 19:06  Map

この三日間海の見えるレストランで食事をしたわけだが、今日の夕日が一番綺麗だったた。

年に一度一週間、こんな所に家族で来たいとおもう。

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日刊モヨリNo.219 (東ティモール日記)

– 2011年10月13日 木曜日 11:40
86-m

昼ご飯は東ティモールで老舗の日本料理店 「祇園」
– 2011年10月13日 木曜日 11:41
87-m

メニューは日本のファミレスより豪華!
– 2011年10月13日 木曜日 11:42
88-m
エビ天丼を注文するも、今日は品切れとのこと。
しかたなくうな丼を注文した。

一緒にお店に入ったのは子供連れの日本人グループ。
この国に何をしに来たのだろう?
– 2011年10月13日 木曜日 11:43
89-m
以外と美味しかったよ。
タレもちゃんとうな丼の味だった。
たぶんレトルトのソースを輸入しているんだろうね。
値段は11ドル。
– 2011年10月13日 木曜日 13:57

午後のインタビューは国連の一機関。
セキュリティが厳しくてなかなか中に入れない。
– 2011年10月13日 木曜日 15:38
83-m
セキュリティカードを貰って中にはいる。
– 2011年10月13日 木曜日 15:38
84-m
カードの裏面
– 2011年10月13日 木曜日 15:39
85-m
本日の宿泊場所は日本人御用達のサクラタワー
– 2011年10月13日 木曜日 15:45
90-m
昨日まで泊まっていた部屋の半分の値段。
まぁ、仕事でくるならこんなものだよね。
– 2011年10月13日 木曜日 15:46
91-m
大きな冷蔵庫とちょっとした机。
仕事は出来そうね。
– 2011年10月13日 木曜日 15:46
92-m
便座のないトイレ。
ちょっと残念。。(笑)
– 2011年10月13日 木曜日 18:22
93-m
前を走っているのはこの国の偉い人らしい。
– 2011年10月13日 木曜日 20:48
94-m
レストランからの眺め。
目の前180°全てが海!海!!
– 2011年10月13日 木曜日 20:49
95-m
お店の様子
– 2011年10月13日 木曜日 20:50
96-m
烏賊のフライ
以外と繊細な味付けで驚いた。
– 2011年10月13日 木曜日 20:50
97-m
ロブスターを頼んだつもりが、少し大きめの海老だった。
なかなかロブスターが食べられない。
– 2011年10月13日 木曜日 20:51
98-m
写真では伝えられないのが残念!
海から登る満月、その色は見たことのないような朱色、海面に反射する月光。
これは見せたい!
– 2011年10月13日 木曜日 20:53
99-m
ホテルに帰ってiOS5のアップデート。
データのダウンロードに26時間かかるそうです。。

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日刊モヨリNo.218 (東ティモール日記)

Image(261)

東ティモールの朝
朝日が眩しい!
2011/10/12 8:01  Map

Image(262)

朝ごはんはホテルのレストランで。
なかなかです。
2011/10/12 8:02  Map

Image(263)

インタビュー終了。
レンタカーを借りてホテルに戻る。
写真はレンタカー会社に貼ってあった事故の写真
2011/10/12 10:54  Map

ロストのソーヤみたいなかっこイイ人が、モレスキンを片手に歩いている。
なんかいいねw
2011/10/12 10:58  Map

東ティモールで使えるSIMカードがぜんぜん手に入らない。。
どこのお店に行っても品切れだ。
2011/10/12 11:07  Map

品薄の原因がわかった。
道端でSIMカードを売っている業者がオフィシャルショップから買い占めて転売しているらしい。
3ドルで買って15ドルで売っているらしい。
2011/10/12 11:09  Map

Image(264)

昼ご飯は日本食のレストラン
2011/10/12 12:07  Map

Image(265)

味噌ラーメンにチャレンジ
8ドルなり
2011/10/12 12:07  Map

Image(266)

シナモンティー

味はあれ、祭りの夜店で売っている小さな瓶に入っているジュース。
2011/10/12 12:08  Map

Image(267)

味噌ラーメン、、
ちがう、味噌汁のスープの中に麺が入っている感じ。
間違ってないんだけど、違うだろうこれ(笑)
2011/10/12 12:19  Map

午後のインタビュー終了。
これからちょっと現場を見てくる。
2011/10/12 15:21  Map

Image(268)

2011/10/12 18:08  Map

Image(269)

2011/10/12 18:08  Map

Image(270)

ホテルの前に広がる海
素晴らしい
2011/10/12 18:09  Map

これから晩御飯を食べに行く。
シーフードのバーベキューレストランらしい。
2011/10/12 18:10  Map

Image(271)

この魚を焼いてもらいます。
2011/10/12 18:51  Map

Image(272)

食後の一本
ちゃんと昼間は仕事したからね。
2011/10/12 18:52  Map

Image(273)

素晴らしい夕焼け
2011/10/12 18:53  Map

こうしてみると、アフリカでの生活が如何に過酷だったかとしみじみ思う。

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日刊モヨリNo.217 (東ティモール日記)

Image(231)

午前6時の練馬駅。これから成田空港に向かいます。
2011/10/10 6:06  Map

Image(232)

成田エキスプレス乗った!
2011/10/10 6:44  Map

Image(233)

なんだか時間が変更になって、成田からの出発が21:00だって。なにそれ。
とりあえず、カフェにはいって休憩。
2011/10/10 8:39  Map

こんな事なら5時に起きることも無かったのに。。w
2011/10/10 8:40  Map

Image(234)

チェックイン待ちの乗客。
一人一人説明を受けているのか、全然前に進まない。
2011/10/10 9:40  Map

Image(235)

出発の時間までホテルで待機となった。
場所はホテル日航成田
2011/10/10 12:21  Map

Image(236)

ビジネスホテルよりちょっと良い感じの部屋だね。タバコくさいのが残念。
2011/10/10 12:22  Map

Image(237)

2011/10/10 12:22  Map

Image(238)

ホテルからの風景
まさかこんな所にくる事になるとは。。
2011/10/10 12:23  Map

Image(239)

デンパサール空港で一度入国する必要があるので、VISAの発行をお願いした。
飛行機のなかで入国審査官に半券を渡すだけでいいらしい。
2011/10/10 12:25  Map

Image(240)

ようやくホテルからチェックアウト。
空港に向かいます。
2011/10/10 20:28  Map

ホテルから空港への送迎バスがターミナルを間違えた!
第一じゃないよ、第二だよ!!
2011/10/10 20:42  Map

周りは家族、もしくはカップルばかり。
そりゃバリ島行の飛行機だから仕方ないよね〜
2011/10/10 23:25  Map

機内食の匂いがしてきた。
あまりお腹は減ってないけど、折角だから食べるか。
2011/10/10 23:42  Map

Image(241)

機内食
さっき晩御飯を食べたばかりなので、ちょっと苦しい。
和食と洋食が用意されていて、今回は洋食をたべた。
2011/10/11 0:01  Map

あと一時間位か、、お尻が痛い。
背中がゴワゴワする。
広いところで体を伸ばしたい。
ビジネスクラス乗りたい。
2011/10/11 5:09  Map

そう言えば、途中かなり揺れたな〜
2011/10/11 5:12  Map

時計を一時間遅らせて現地の時間に合わせる。
現在午前4時15分
あと30分で着陸時します。
2011/10/11 5:16  Map

Image(242)

デンパサール着いた!
蒸し暑い。
2011/10/11 5:54  Map

Image(243)

空港のマクドナルド。
現地の通過しか使えないので何も買えない。。
2011/10/11 6:17  Map

Image(244)

11時間遅れで出発したガルーダ航空GA881便は無事デンパサールに到着。
ディリに向かう飛行機まであと5時間ある。
空港の建物内にはいれるのも3時間前なので、このまま二時間ここで時間を潰さないといけない。
2011/10/11 6:28  Map

Image(245)

東ティモールの地図
2011/10/11 6:39  Map

Image(246)

バリ島の夜明け
2011/10/11 7:14  Map

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空港のコンビニ
サークルKでした。
2011/10/11 7:20  Map

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バリのハッピーセットでハローキティーと新幹線かw
2011/10/11 8:00  Map

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東ティモール行のチケット
2011/10/11 9:01  Map

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免税店
わりと充実しているね。
2011/10/11 9:01  Map

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コーヒーを飲んでホッと一息
2011/10/11 9:15  Map

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ドル、円両方使えるらしい。
2011/10/11 9:15  Map

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トムヤンクン美味しそう。
2011/10/11 10:16  Map

Image(254)

2011/10/11 11:47  Map

Image(255)

デンパサールからディリ行の飛行機
2011/10/11 11:48  Map

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ディリの空港着いた!
ドライバーはまだ来ていないようだ。
2011/10/11 13:49  Map

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やっと一息ついて晩御飯。ビールが美味しいい。

2011/10/11 19:30  Map

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シーフードチャーハン。

2011/10/11 19:30  Map

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鶏肉?に甘辛のソース

2011/10/11 19:30  Map

Image(260)

これも鶏肉か

2011/10/11 19:30  Map

アフリカと比べ、食事に困ることは無さそうなのが嬉しい。

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子供は預かり物だという気づき

子供は授かり物だとよく言いいますが、預かり物だとも思うのです。

当たり前の話ですが、私たちが今ここに存在しているのは父親と母親がいるからです。もちろんその父親母親にもそれぞれ両親がいます。
祖父母あたりまでは、どのような人達で、どの様な子育てをしていたかを口ずてに知ることが出来ますが、それ以上はなかなか難しいでしょう。

ただ言えるのは、いま私達が子どもの健やかな成長を願い、その振る舞いに一喜一憂しているのと同じ気持ちで子供を育てていただろうということ。
おそらく、私達が子育てで苦労していることは、ご先祖様達も同じように苦労していたでしょうし、ご先祖様達が感じていた苦労は、私達もこれから同じようにするのでしょう。

人が親となり子供を育て、またその子供が親になることで繋がっていく一本の命。その長さを想うと今ここに生きていること自体が奇跡のようにも思えます。進化論的視点で考えるとなおさらです。

そう考えると、子供は気が遠くなる程の年月をかけて受け継がれてきた命を次の世代に繋げるための預かり物だと感じるのです。
その命の流れは大きな円を描き、一回りするたびに大きくそして高くなっていく螺旋のようです。

二年前の9月、子供が無事産まれたとの知らせを聞いた母が「よかったね、これで繋がったね」と話したときの気持ちは、おそらくこの様なものだったのでしょう。それと、次の命を繋げるタスキを僕らに渡し、自分の役目をやっと終えられたという安堵感があったのかもしれません。

「子供は預かりもの」

そんな気持ちで子供を見ると、日頃の接し方も少し変わるような気がします。

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日刊モヨリNo.215 (ウガンダ日記)

※帰国の一日目が抜けていたので、それを繋げて再アップ

Image(209)

さて、明日も早いから寝ることにしよう。
こちらの生活は早寝早起きが基本だったから、この時間まで起きているのは珍しい。
2011/07/26 0:44  Map

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最後の朝ごはん。
2011/07/26 8:45  Map

Image(211)

今日は目覚ましをセットするのを忘れてて一時間程寝坊。
朝ごはんまだやってて良かった。
2011/07/26 8:46  Map

さてホテルをチェックアウトし、これから空港に向かいます。
2011/07/26 11:00  Map

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空港のカフェで腹ごしらえ。
2011/07/26 14:20  Map

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トイレに行ってたらこんなドアが、シャワーだと?
ウォシュレット?
2011/07/26 14:20  Map

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本当のシャワーでした!!
2011/07/26 14:20  Map

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これから乗るのはエミレーツ724便、ドバイ行き。
2011/07/26 15:49  Map

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さて、あとは離陸を待つのみ。
2011/07/26 15:49  Map

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最初の機内食はサンドイッチ。
2011/07/26 16:40  Map

機内の映画でトロンをみてるけど、やはり字幕がないと半分も分からないな。。
2011/07/26 16:48  Map

機内は空調が効き過ぎで凄く寒い。
現地では一切使わなかったパーカーを手荷物に入れて持ってきた。
これとブランケットがあれば何とかなる。
2011/07/26 16:58  Map

携帯電話の歴史。
興味深い。
2011/07/26 17:11  Map

募金を集めるための封筒。
換金出来なかったシリング、少しばかりだけど渡そうかな。
2011/07/26 17:19  Map

Image(218)

これ欲しいかも。
腕時計にSIMを入れると、電話、ネット、メール受信等が出来るみたい。
200ドル位なら衝動買いしたかもね(笑)
2011/07/26 17:32  Map

Image(219)

数独(この字で良かったかな?)専用の端末だって(笑)
2011/07/26 17:34  Map

アジス•アベバに到着した。
ここで暫く駐機。
2011/07/26 18:05  Map

凄く大きな人が隣に座ってきた。
とても窮屈だ(笑)
2011/07/26 19:14  Map

Battle Sanfransiscoという映画を見ている。
地球外生物の侵略をアメリカの海兵隊が民間人を守りながら戦うというベタなストーリー
緊迫感があってなかなか面白い。
2011/07/26 19:18  Map

ようやくアジス•アベバから出発するようだ。
これからドバイまで約4時間。
2011/07/26 19:21  Map

エンテベ空港でウガンダに旅行で来ていた人と話をした。
10日間位の日程で主にウガンダの西の方を回られていたらしい。
定年後、年に四回ほど海外旅行、それもアフリカの辺鄙な所に行っているらしい。
2011/07/26 19:28  Map

離陸したらたぶん機内食。
晩御飯だね。
それを食べ終わったらドバイ空港まで一休みしよう。
日本時間でちょうど夜中になるから、時差調整になる。
2011/07/26 19:31  Map

後ろに座っている二歳くらいの女の子がずっと泣いている。。
泣きすぎてむせている。かわいそう。
2011/07/26 19:32  Map

なかなか面白かった。
次はSP革命編を見るか。
2011/07/26 20:14  Map

Image(220)

晩御飯はパスタにしよう。
2011/07/26 21:07  Map

隣に座ったエチオピア人と話がはずんだ。
彼はエチオピアのIT企業のマネージャー。
その会社はアメリカの企業からiPhoneアプリの開発をアウトソーシングされているらしい。
アメリカに留学し16年生活し、昨年結婚した奥さんと生活するため、その会社を辞めサンフランシスコに向かっている。
面白い。

その奥さんとは友人の紹介で知合い、オンラインで愛を育み結婚に至ったらしい(笑)
クレイジーだろう?と聞かれたが、それは日本でも珍しくないよと話したら笑っていた。
仕事は渡米後に探すらしいが、経済状態が良くないから難しいと。。
うまく行くとイイね。
2011/07/26 21:14  Map

少し休もうと思ったのに寝られないな。
SP面白い。
2011/07/26 21:29  Map

Image(221)

ただいまアラビア半島の上を飛行中。
2011/07/26 21:37  Map

SP、なんか最後はだれて終わったな。
寝ておけば良かった(笑)
2011/07/26 22:48  Map

もうすぐドバイに着陸します。
2011/07/26 22:55  Map

今度は男の子の方が泣き出した。
子供二人連れてのフライトは大変そう。。
2011/07/26 23:11  Map

Image(222)

ドバイ着いた!
2011/07/26 23:45  Map

これからフライトの時間までやく2時間。

時差調整のためには少し休んだほうが良いのだが、なにか勿体無い気がしてしまう。
取りあえずコーヒーでも飲みながら時間を潰すことにしよう。
2011/07/27 1:10  Map

ホットコーヒーの値段が18と書いてあり、18ドルと勘違い。
20ドル紙幣を出したら、お釣りを大量のドバイ紙幣で返された。
そうだよね、いくらドバイって言ってもコーヒー一杯18USドルはしないよね。。。
2011/07/27 1:13  Map

そう言えば、最初にドバイ空港に来たときは、おっかなびっくりで、こんなコーヒーショップに入ることも出来なかったなぁw
2011/07/27 1:15  Map

ドバイは蒸し暑い。夜中でこの暑さは大変だ!
2011/07/27 2:21  Map

Image(223)

やはりここに来てしまう(笑)
2011/07/27 2:21  Map

Image(224)

コーヒーを飲みながら時間を潰すことにしよう。
2011/07/27 2:21  Map

何かトラブルで離陸出来ないみたい。
詳しくは分からないけど、搭乗予定の人がまだ来てない感じだ。
タラップの所で、乗客の女性が誰かを待っている様子。
2011/07/27 2:56  Map

Image(225)

朝食はオムレツ
2011/07/27 4:24  Map

今座っている席は飛行機の一番前の方。
たまにフライトアテンダントが操縦席に入っていく。
明るい日差しが差し込んでくる。
ドバイから東へ、朝に向って飛んでいるんだね。
2011/07/27 4:27  Map

Image(226)

ヒマラヤの上を通過。
ソウルまであと2時間と少し。
2011/07/27 8:44  Map

Image(227)

寝起きに運ばれて来た機内食。
時差も影響して、もう何ご飯を食べているか分からなくなってきた。
時間的には昼ご飯だね。
2011/07/27 8:45  Map

もうすぐ仁川空港。
もうすぐだ。
2011/07/27 10:06  Map

仁川着いた!
怖かった!!
2011/07/27 11:40  Map

仁川空港に着陸寸前、滑走路まであと数十メートルという所で、突然の天候不良により視界ゼロ。
タッチアンドゴーまでは行かなかったけど、座席に備え付けられている画面が真っ白のまま飛び続ける。
乗客の間にも不安そうな雰囲気が広がり、キャビンアテンダントもチラチラと仮面を伺っている。
結局一回りして二度目で着陸。
最後の最後で、、と要らない心配をしてしまった(笑)
2011/07/27 18:34  Map

Image(228)

これが最後の機内食。
流石に五食連続で食べるのは大変だった。
2011/07/27 20:17  Map

Image(229)

ここまで帰ってきた!
あと30分くらいで着陸する予定。
2011/07/27 21:08  Map

Image(230)

無事成田に到着!
これから高速バスで2時間かけて池袋まで帰ります。
2011/07/27 22:14  Map

日本のインフラ普及率はやはり凄いな。
これからは新しいのを作るのも大事だけど、ずっと使っていけるようしっかり維持管理をやらないとね。

自宅に帰ってシャワーを浴びた。
ようやくホッと一息。
これでやっと帰国の報告です。

2011/07/27 22:16  Map

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日刊モヨリNo.214 (ウガンダ日記)

ウガンダ最後の夜。明日の昼には空港に向かい出国する。

こちらに来るまでは45日という期間がとても長く感じていたが、終わってみるとあっという間だったね。

帰宅は日本時間の27日深夜の予定。息子さんは夢のなか。

翌朝目が覚めたとき、横でパパが寝ているのに気がついたらどんな反応をするのだろう。

今から楽しみた。

何もかもが初めての経験で、色々勉強になった。

機会があれば、もう一度訪れたい。

————————————————————–

今日は財務省の担当にヒアリングに行く予定。
そう言えば、こっちにきてから始めてのミーティングだね。
2011/07/25 9:59  Map

Image(205)

2011/07/25 13:25  Map

Image(206)

日本円に換算すると割高?
SIMフリーだから、輸入すればもう少し高くで売れるかもね。
2011/07/25 13:47  Map

SIMにチャージしようとオレンジショップにはいり、iPhoneを弄ってたら店員に声をかけられ、ほかの客が買おうとしているルーターのセットアップを手伝わされた(笑)
2011/07/25 14:08  Map

ウガンダ在住の日本人女性が自宅で食べさせてくれるという、食堂に行ってきた。
残念ながら予約が必要だということで、そこで食べることは出来なかった。
日本大使館の職員の方が食事中で、挨拶だけしてきた。
2011/07/25 14:11  Map

Image(207)

やはり、ウガンダお土産はこんな仮面や
2011/07/25 14:12  Map

Image(208)

こんな置物がガチだよね。
2011/07/25 14:12  Map

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日刊モヨリNo.212 (ウガンダ日記)

Image(197)

昨日の中華がお腹がもたれ気味。
今朝は軽めに。
2011/07/24 8:28  Map

Image(198)

足元をホロホロ鳥がウロウロしています。
マッシュドポテトをあげたら喜んで食べてた。
こいつの肉はチキンよりも美味しいらしい。
食べられませんように。。
2011/07/24 8:29  Map

Image(199)

晩御飯は海外協力青年隊として活動されている方と、韓国料理のお店に行ってきました。
2011/07/24 22:56  Map

Image(200)

チヂミは日本で食べるのと同じくらい美味しかった!
2011/07/24 22:57  Map

Image(201)

店内はこんなかんじ。
2011/07/24 22:57  Map

Image(202)

2011/07/24 22:57  Map

じつはその@nakagawaさん。
家が練馬ということで、すごく近所。
たぶん歩いて行けば五分くらいの所じゃないのかな。
ウガンダにきてそんな人に出会えるとは思わなかった。
2011/07/24 23:06  Map

海外での生活、仕事のこと、iPhone、Evernote、GTDのこと、これからの事、ウガンダの未来のこと、色々沢山話せて凄く楽しかった。
2011/07/24 23:10  Map

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日刊モヨリNo.213 (ウガンダ日記)

一昨日アップし忘れたので今日ポスト

Image(203)

朝ごはん。
朝から点心が出てくるのは隣が中華料理店だからか(笑)
2011/07/23 8:02  Map

明日、協力隊としてこちらに来てらっしゃる方と晩御飯を食べることになった。
たのしみだ。
2011/07/23 8:07  Map

カンパラは本当に涼しい。
赤道直下の国とは思えない。
人の良さとこの気候だけ日本に持って帰りたい。
2011/07/23 8:14  Map

今日は一日Hotelの部屋で黙々、ダラダラと仕事をしていた。
結構はかどって良かった。
やはり、ラップトップだと画面が小さいからエクセル作業は大変だ。
2011/07/23 18:55  Map

晩御飯はまたHotelの中華料理店内。
今日は腹巻と、ワンタンスープ、焼きそばを注文。
量が心配だ。。
2011/07/23 18:56  Map

Image(204)

美味しいのだが、春巻きのタレが。。
タレはしょうゆベースでないとね
2011/07/23 19:15  Map

お腹いっぱい。。。
苦しい。
2011/07/23 19:33  Map

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日刊モヨリNo.211 (ウガンダ日記)

グルでの最後の朝ごはん。
皿を一枚割ってしまった。。
2011/07/22 7:15  Map

ウガンダでの仕事も終わりに近づいてきた。
これからグルを離れ、カンパラ向かいます。
今日のドライバーはベン。
始めてのドライバーだ。
こちらにきた時は、初対面のスタッフは緊張したけど、もう平気になった。
2011/07/22 9:09  Map

本当は週末にサファリに行こうと思ってたんだけど、残念ながら叶わず、、
ホント残念。。
2011/07/22 9:22  Map

カンパラからサファリに行くという手があったのかな。。
無くはないけど、依頼されている仕事が終わってないから無理か。
ちょっと夢を見てしまった。
2011/07/22 9:36  Map

ちょっとした事で感動している自分がいる。
涙腺も少し緩くなっているのかな。
2011/07/22 12:23  Map

ウガンダの様な田舎で生活していると、良くも悪くも刺激が少ない。
日本で生活するのとは大違いだ。
日本での生活は豊で楽しい。こちらと比べると本当に刺激的だ。

しかし、その刺激は良いものばかりではなく、仕事のストレス、仕事に行くための辛い通勤、テレビをつければ目に飛び込んでくる暗いニュース。

もしかすると、我々日本人は余りにも多くの刺激にさらされているのかもしれない。
ウガンダで少しの事に感動出来するようになったのは、入ってくる情報、刺激が少なくなった事で、感じる心に余裕が出来たのかもしれない。
2011/07/22 12:36  Map

キャパシティーを超えた刺激をカットするためのリミッターが心にあるのかな。
本当なら幸せと感じられる事が、そのリミッターのせいで感じる事さえ出来なくなっている。
そんな気がする。
ウガンダで生活して感じるのは、人にとって何が幸せなのか?ということ。
2011/07/22 12:42  Map

確かに生活は貧しく、平均寿命は低く、子供の死亡率は高い。
援助するべき処は沢山あるのだろが、西欧諸国や日本などの先進国が考える幸せを押し付けるような援助であってはいけないと思う。
2011/07/22 12:49  Map

Image(192)

カンパラに近づいて来ました!
2011/07/22 12:52  Map

Image(193)

市内に入ると直ぐに渋滞が始まる。。
2011/07/22 13:01  Map

Image(194)

晩御飯の前にいつものナイルスペシャル。
2011/07/22 20:12  Map

Image(195)

今日は中華料理
2011/07/22 20:13  Map

Image(196)

トマトのスープとチャーハン。
1人で食べるには多すぎるよ。
2011/07/22 20:14  Map

あれ〜USBのチャージがきれてしまった。。
ホテルのネットも繋がらないし。
どうしよう。
2011/07/22 20:53  Map

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日刊モヨリNo.210 (ウガンダ日記)

Image(187)

久しぶりに鏡をみたら、見事な焼けっぷりに驚いた!
2011/07/20 7:10  Map

Image(188)

昼ごはんは、また別のレストランでボーグアンドチップス。
う〜ん。ポークはちょっとアジが濃すぎ、ポテトは油多すぎ。
こちらに来で始めて出された料理を残したかもしれない。
2011/07/20 22:54  Map

Image(189)

そのレストランに置いてあった新聞。
この国の大統領の浪費っぷりを糾弾するような記事だった。
大統領個人のための予算が150bilionシリングもかかっていて、国の経済が大変な時期に、こんな無駄なお金を使って良いのか?
と言った感じの記事でした。
2011/07/20 23:00  Map

ウガンダの、大統領になりたい。
2011/07/20 23:00  Map

Image(190)

晩御飯はホテルでたまたま一緒になった日本赤十字の助産師の方と一緒にエチオピアレストラン。
2011/07/20 23:01  Map

三人でご飯を食べ、久しぶりにおしゃべりをした感じだ。
気がついてなかったけど、みんな会話に飢えていたのかも。
2011/07/20 23:04  Map

Image(191)

こちらの道を走っていると、とにかく子供が多い。
何気なく、ウガンダの女性は安産でたくさん子供を産んでいるのだと思っていたが、じつはそうでは無かったらしい。
産まれた子供が、五歳未満で亡くなる数も多いが、出産時に亡くなる母親もまた多いらしい。
確かに、最寄のヘルスセンターまで60kmとか、緊急時には無いのと同じだからね。
車がきちんと走れるどうろの整備が必須だ。
2011/07/20 23:11  Map

道路が整備されればこれまで以上に物資が入ってくる。
生活は豊かになるだろし、子供の死亡率も今までより低くなるだろう。

しかし、その流入してくる物資の見返りとして農村部のコミュニティーは何かを差し出さねばならない。
それは、農作物であったり、家畜であったり、また森を切り開いで得られる木材や、木炭かもしれない。

豊になる事と引き換えに差し出される、ウガンダの自然。
これから数年単位の発展程度は問題ないだろうが、この先10年、20年、50寝んという長期的なスパンで考えた時、豊になることと引き換えに差し出される代償と、脂肪率の現象で白砂がかかる人口増にウガンダの自然が耐えられるのだろうか。

先進国が支援に入るのは良いことだろうが、目先の豊さ、発展のみを推し進めると、それが将来のウガンダの人たちの首を締めるのではないかと、心配になる。
2011/07/20 23:22  Map

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日刊モヨリNo.209 (ウガンダ日記)

ウガンダのニュースでナデシコのニュースを見た。
ダイジェストを見たけど、すごい試合だったんだね。

しかし、その後の道行く人へのインタビューが酷かった、、、深夜、人通りの少なくなった何処かのアーケードの中で外人の女性アナウンサーが中継をしているんだけど、その後ろで酔っ払ったサラリーマン数人が、まるで小学生のようにカメラにアピールしている。

2011/07/18 21:55  Map

Image(182)

キトグム事務所を出る前にパスタを茹でてもらった。
ちょっと量大杉。
辛子明太子のパスタソースはウガンダ人のお口には合わなかったみたい。
残念。
2011/07/19 21:28  Map

Image(183)

グルのホテルに戻ってきた。
やはり、ホッとする。
2011/07/19 21:28  Map

Image(184)

今回の部屋はシャワーが比較的キレイだ。
やはり、水周りがキレイだと気持ちいいね。
2011/07/19 21:29  Map

Image(185)

始めての二階の部屋。
ベランダもある。
2011/07/19 21:30  Map

Image(186)

今日の昼ごはんはキチンカレー。
ちゃんとしたインド人がやってるお店なので、味は確か。
でも、おコメはジャポニカ米で食べたい。
CoCo壱が恋しい。
2011/07/19 21:32  Map

フィールドワークが終わり、今日から具体的なデスクワークが始まった。

外に出ないので、正直言ってやってることは日本と同じ、書くネタが無くて困る。

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日刊モヨリNo.206 (ウガンダ日記)

蚊帳の無い夜は辛かった。30分毎に襲ってくる奴らを撃退する為に電気を消す事も出来ず、手元には電撃蚊取りネットをおき、耳元で羽音がするたびガバリと起きてネットを振り回す。
2011/07/15 7:46  Map

今日は朝からコミュニティー道路の調査だ。
途中で車の通れない道が殆どで、残りの部分は歩いて調査をする。
今日は10km位歩いたかな。
これはかなりハードだ。
2011/07/15 16:36  Map

Image(167)

車がオーバーヒートを起こしたらしく、しばしストップ。
やっと水温が下がってきたかな。
2011/07/15 16:37  Map

Image(168)

今日はチキンとご飯
2011/07/15 19:40  Map

Image(169)

不思議な毎にウガンダではホンダの車を全く見ない。
現地の人に聞いても理由はわからなかった。
2011/07/15 20:30  Map

Image(170)

車を停めると直ぐに子供が寄ってくる。
全員から握手を求められた(笑)
2011/07/15 20:31  Map

Image(171)

車が通れない所は歩いて調査。。
獣道ですら無い。
2011/07/15 20:32  Map

Image(172)

今日はビールが美味い!
日中の調査は10kmくらい歩いたので、途中で熱中症気味になったかも。
水のボトルを持たずに車から出たのは良くなかった。
2011/07/15 20:35  Map

Image(173)

チキンチップスとライス。
この組み合わせが一番安定している。
2011/07/15 20:36  Map

チキンチップスと打とうとして、変換候補にチキンタツタが出できて悲しくなった。
2011/07/15 20:37  Map

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日刊モヨリNo.208 (ウガンダ日記)

今日は事務所に一人。
昼ごはんはまたラーメン食べようかな。
もしかすると食材がしまわれている戸棚の鍵がしまっているかも。。
2011/07/17 11:14  Map

Image(178)

別の戸棚からサッポロ一番を発見!
助かった。
2011/07/17 14:03  Map

Image(179)

1人で食べると少し淋しい。
そういえばすごく久しぶりに箸を使った。
2011/07/17 14:04  Map

Image(180)

事務所からホテルに向かう道端に牛が居る。
もう珍しくも何ともない。
足に木切れで作ったギブスをはめていたけど、怪我をしたのかな。
2011/07/17 19:35  Map

Image(181)

生命力に満ち溢れた空。
2011/07/17 19:36  Map

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日刊モヨリNo.207 (ウガンダ日記)

さて、これから朝ごはん。
昨晩も良く寝られなかった。
撃墜した蚊の数、20以上!
今日は別の部屋に移動させてもらう予定。
2011/07/16 7:40  Map

Image(174)

お昼ご飯は秘書のナンシーにラーメンを調理してもらった。
スタッフのデニスと三人で昼ご飯。
2011/07/16 21:56  Map

Image(175)

スタッフのデニス。
昔日本大使館で働いていたらしい。
日本以上に就職難なのだろうか、、ハウスキーパーとして採用したナンシーも大学出で、打合せに連れて行くと、その場でさらさらと議事録を書き、コピーを取って相手に渡せるくらい。
そんな実力を認めさせ、ハウスキーパーを別途雇い、彼女は事務所やスタッフ、出納の管理を任される事になった。
2011/07/16 22:02  Map

今朝はこのデニスとスタッフの残業問題について話をした。
プロフェッショナルとしてスタッフはどうあるべきか、、などを聞かされる。
日本の残業問題、特にサービス残業について話をしたら、流石に驚いていた。
2011/07/16 22:05  Map

Image(176)

晩御飯はベジタブルカレー。
もう少しとろみとコクと辛さが欲しい。
2011/07/16 22:06  Map

Image(177)

ビール一本とカレーを合わせて約400円。
それにしてもこちらの紙幣はボロボロだ。
2011/07/16 22:07  Map

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日刊モヨリNo.205 (ウガンダ日記)

くそう。蚊帳が外れて落ちて来た、、
蚊帳が無いと周りでブンブンうるさくっ寝れないんだよな。。
2011/07/14 2:18  Map

これから現場調査開始!
これからローカルスタッフだけで調査を行ってもらうので、今日はそのトレーニング。
GPSの使い方、帳票への記入の仕方を実地でレクチャー
2011/07/14 10:49  Map

どんどん木が切られて行く。
道が出来るというのはいい事だけど、そこを基点にして自然が失われて行く。
2011/07/14 10:56  Map

Image(159)

工事の車が泊まっていて前に進めない。
2011/07/14 11:06  Map

Image(160)

牛さんとあいさつ。
2011/07/14 12:12  Map

Image(161)

昼ご飯はカップケーキ。
もそもそして口の中の水分を全部持っていかれた。
2011/07/14 12:36  Map

今日から数日間、暫定キトグム事務所所長(笑)
朝、事務所に常駐するスタッフ五人とこれから行う調査に向けた概要説明と調査方法について説明する。
一通り説明したあと、スタッフ同士で何が議論していたけど、
内容はさっぱりわからなかった。
2011/07/14 12:40  Map

打合せが終わって調査の出発前、ドアの前でスタッフと立ち話をしていたら、ウガンダで土地を買わないか?と冗談混じりに言って来た。
なんのため?
と聞くと、農場を開けば大金を稼げるとの事らしい(笑)
コンバイン数台準備で来れは、立派な農場を作る事が出来、実際イギリス人やアメリカ人が隣の県で成功しているらしい。
ウガンダで農場経営か、、
ちょっとだけ心が動いたのはココだけの話w
2011/07/14 12:53  Map

Image(162)

庭師を雇って事務所の庭をキレイにしてもらう筈だったのだけど、、
これは余りにもやっつけ仕事では?(笑)
2011/07/14 17:53  Map

スタッフがそれぞれの調査から帰ってきた。
勤怠表にサインをすませ、今日の仕事はおしまい。
ウォルターが洗車から帰ってきたら俺も帰ろう。
2011/07/14 19:03  Map

Image(163)

晩御飯はこれ。
2011/07/14 19:35  Map

Image(164)

その前に定番のナイルスペシャル。
2011/07/14 19:35  Map

さて晩御飯も終わり。
チェックを済ませて部屋に戻ろうか。
たぶんキトグム市内は全域停電。
このホテルはすぐに発電機まわしてくれるけど、それが無けれは寝るしかない。
電力や水、ガスなどの生活に欠かせないインフラを安定して供給出来る日本ってほんとうに凄いと思う。
2011/07/14 20:08  Map

Image(165)

寂しくなるから家族の事はあまり考えない様にしてたけど、息子さんが長崎で乗ったトーマスの動画を見たらたまらなくなった。
2011/07/14 20:21  Map

ナンシーから事務所の発電機がどうだとかと電話がかかってきた。
要件がさっぱりわからなかった。。
2011/07/14 20:48  Map

Image(166)

残念ながら昨晩壊れた蚊帳は直ってなかった。
今日も蚊との長く苦しい戦いが始まる。
2011/07/14 21:01  Map

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日刊モヨリNo.204 (ウガンダ日記)

これからキトグムに帰る!
カンパラでの生活は天国だった!!
2011/07/13 8:25  Map

市内は凄い渋滞だ。
信号一切無いのに、よく捌けてるよね。
2011/07/13 8:37  Map

Image(152)

車を停めたらパイナップル売りの人が群がって来た!
ドライバーのアネチョが幾つか買ったみたい。
2011/07/13 9:41  Map

五時間かけてグルに帰ってきた!
今日帰国する人から電話がかかって来て、何かと思ったら別のチームの車が横転事故を起こしたから気をつけるようにと。
ほんと気をつけて欲しい。
これから昼ご飯をたべたら、更に二時間かけてキトグムに戻ります。
2011/07/13 13:09  Map

Image(153)

これからキトグムに向けて出発だ。
このデコボコのグラベル道路を走ると、やっとウガンダに実感がする。
2011/07/13 15:15  Map

事故を起こした車とすれちがった。
救助に向った車に牽引されていた。
フロントガラスが無くなり、車体もかなり曲がっていた。
2011/07/13 16:09  Map

事故現場と思しき箇所を通過した。
フロントガラスなど車のパーツが道端に散乱していた。
2011/07/13 16:22  Map

Image(154)

キトグム事務所にもどって来た。
PCなど色々な設定をやっているらしく、ちょっと散らかっている。
2011/07/13 18:23  Map

Image(155)

ニワトリが増えてます!
2011/07/13 18:36  Map

Image(156)

ヤギも元気。
いつまでも食べられないでいて欲しい。
2011/07/13 18:36  Map

朝から来ているエンジニアがプリンターをネットワークに繋げるのに苦労している。
早く終わらないかな。
2011/07/13 19:12  Map

プリンタドライバのダウンロードステイタスを覗いたけど、残り2時間とか表示されている。
これ終わらないと、今日帰れないの?
早くホテルにチェックインしたいんだけど。。。
2011/07/13 19:41  Map

やっと開放されてホテルに戻る。
部屋は噂に聞いたドアがベニヤの部屋。
2011/07/13 20:29  Map

とりあえず晩御飯を食べよう。
2011/07/13 20:29  Map

今日は何が出来るか聞いたけど無駄だった(笑)
ポーク、ゴート、チキンの三種類。
これしか無いんだよね。
2011/07/13 20:34  Map

Image(157)

またこの部屋で生活する事になるのね。
昨日までの生活が夢のよう。
2011/07/13 21:48  Map

Image(158)

晩御飯はいつものチキンチップス。
2011/07/13 21:49  Map

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日刊モヨリNo.203 (ウガンダ日記)

Image(133)

シャングリラホテルに置いてあった日本の雑誌。
見出しがひどいな。
これでは福島県が余りにもかわいそう。
2011/07/12 8:23  Map

Image(134)

引き継ぎ打合せが終わり、これから買い物にいきます。
2011/07/12 13:19  Map

Image(135)

お肉もたくさん。
2011/07/12 13:33  Map

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子供のオモチャはやはりジュウキーズ
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色とりどりの果物
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昼ご飯はカンパラで一番高級なセレナホテルに行ってみた。
この国の最高を見てみたい。
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中庭のテーブルも良い雰囲気です。
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池があって涼しげです。
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こんなカプチーノが出てくるとは驚き!
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パンは焼きたてでした。
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コンソメスープ。
ちょっと塩辛い。
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トマト風味のリゾット、パルメザンチーズのせ。
うん、美味しい。
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ホテルの内装は豪華!
国賓が宿泊先するような所らしい。
今日はVIPが来るらしく、ロビーでは出迎えの人が列を作ってました。
従業員からもプロ意識を感じました。
2011/07/12 15:12  Map

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晩御飯はカンパラでも最高のイタリアンレストラン。
多分男2人で来ても面白くないくらい良い雰囲気。
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まずは白ワインを一杯
2011/07/12 21:02  Map

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生ハムの盛り合わせ!
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イタリアンチーズの盛合せ!!
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暗くなると更に良い雰囲気になりま。
2011/07/12 21:03  Map

暗くて撮影が出来なかったけど、ポルチーニソースのパスタ、レモンシャーベットをこのあと食べました。
カンパラはまさに国際都市。
客層も白人、黒人、東洋人など様々。
ここになら家族を連れて旅行に来ても良いかなと思った。
2011/07/12 21:06  Map

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2人でお腹いっぱい食べて、グラスワイン二杯飲んでデザートまで食べて、13万シリング、約5000円くらいでしょうか。
明日は朝食後、またキトグムに帰ります。
こんないい生活はこれで最後でしょう(泣)
2011/07/12 21:09  Map

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日刊モヨリNo.202 (ウガンダ日記)

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ウガンダではやっとよが明けて来ました。
2011/07/11 6:35  Map

今日はみんなでドトールで昼ご飯。
食べ終わったらカンパラに移動します。
2011/07/11 11:30  Map

グルからまた五時間の長旅です。
キツイな〜
2011/07/11 11:34  Map

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パッションフルーツのフレッシュジュース
2011/07/11 11:48  Map

これからカンパラに向かいます。
舗装がかかっている道路のなんと走りやすいことか!
ただいまの巡航速度約時速100キロ。
道端では子供がチョロチョロしています。
2011/07/11 13:11  Map

快適すぎて眠くなってきた。
2011/07/11 13:14  Map

車を止めると、たくさんの物売りの人が集まって来ます。
お腹が減っていればトウモロコシの一本でも買うんだけどね。
2011/07/11 13:55  Map

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この道、制限速度50キロなんだ。
60キロオーバーで走行中。
2011/07/11 14:07  Map

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Twitterのアイコンを描いてもらったのだが、家族三人分つなげるとこんな感じ(笑)
2011/07/11 17:49  Map

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シャングリラホテルはぐるのホテルに比べると高級感がある。
2011/07/11 17:50  Map

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ミニバー(ぼったくりボックス)もある。
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グル市のアチョリインで見かけた日本の中古車。

湯村温泉 高山屋という純和風の宿らしい。

調べてみたら今でも営業しているようですね。

高山屋のみなさん、そちらで頑張っていた車はウガンダでも頑張ってますよ!

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向かいに見えるのはカンパラ シェラトン。
今度泊まってみよう。
2011/07/11 18:53  Map

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今日、カンパラにくる途中でドライバーが買っていたのがこれ。
巨大マッシュルーム。
でかい!!
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晩御飯はホテルに併設されている中華。
あっさり味のスープ。
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あっさり味の麺とチャーハン。
身体が美味しいと言ってます。
2人で食べて、ビール一本飲んで、ひとり頭800位。
2011/07/11 20:15  Map

食事をしながらウガンダに溢れている日本車について面白い話を聞いた。
さっきの高山屋のように、車体に日本語版が書かれている車は、日本のセカンドハンドという証拠になり、ブランド的な扱いらしい。
たまに嘘の日本語が書かれている車もあるくらい。
最近の中古車は全てオートマだけど、こちらではオートマ車を整備するだけの技術が無いため、ドバイかどこかのインド人エンジニアが無理矢理マニュアル車にダウングレードするそうだ。
電化製品や日常品はもっと安価な外国製が入って来ているけど、高額で品質が求められる車はやはり日本製が良いらしい。
2011/07/11 20:20  Map

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キトグム事務所で使うインクジェットプリンタ用のドライバをやっとダウンロードで来た。
220メガのファイルなんてグルやキトグムでは何時間かかるか検討もつかない。
2011/07/11 20:26  Map

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2011/07/11 20:27  Map

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日刊モヨリNo.201 (ウガンダ日記)

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今日の朝ごはんもフルーツのみ。
胃腸が休まりますよ。
2011/07/10 8:44  Map

嫌いってラベルを貼ってしまうと、その人の良いところさえ見えなくなってしまう。
嫌な部分は、その人の個性として客観的にとらえ一度受け入れる。
調査団のメンバー間でも色々あるみたいだけど、もう少し柔軟に対応出来ないかと。。。
2011/07/10 8:50  Map

今日は車の修理でバタバタしてしまった。
最終的にはバッテリーの交換が必要で、交換するまで二度も押しがけをする羽目に。
押しがけでセルを回すって考えてみたら始めてだよ(笑)
2011/07/10 21:11  Map

FacebookとGoogle+をいったり来たりしている。
Twitterと合わせどう使い分けるかな。
2011/07/10 21:22  Map

Facebookはグループの中に入ると、
ちょっとかしこまってしまうけど、
+の方はもっと気軽にシェアが出来る感じかな。
2011/07/10 21:24  Map

今日は事務所で少し長めのSkypeが出来た。

前はiPhoneの画面に食いついてきたんだけど、今日はなんかスルーされてしまった。

やばい、そろそろ忘れかけているのでは。。。と心配になる。

実は通話の後に「ぱぱぁ~」と半泣きになっていたらしい。

可哀想だけどちょっとホッとした(笑)

明日は今週帰国する上司と入れ替わりに入国する別の担当者との引き継ぎ打ち合わせ。

また5時間かけて首都のカンパラに向かいます。

その帰国する上司はこちらの油濃い料理にすっかり胃腸をやられたらしく、晩ご飯の時もかなりグッタリ。

せっかくカンパラに行って美味しい料理が食べられるかもしれないのに残念だ。

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