日刊モヨリNo.210 (ウガンダ日記)

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久しぶりに鏡をみたら、見事な焼けっぷりに驚いた!
2011/07/20 7:10  Map

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昼ごはんは、また別のレストランでボーグアンドチップス。
う〜ん。ポークはちょっとアジが濃すぎ、ポテトは油多すぎ。
こちらに来で始めて出された料理を残したかもしれない。
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そのレストランに置いてあった新聞。
この国の大統領の浪費っぷりを糾弾するような記事だった。
大統領個人のための予算が150bilionシリングもかかっていて、国の経済が大変な時期に、こんな無駄なお金を使って良いのか?
と言った感じの記事でした。
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ウガンダの、大統領になりたい。
2011/07/20 23:00  Map

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晩御飯はホテルでたまたま一緒になった日本赤十字の助産師の方と一緒にエチオピアレストラン。
2011/07/20 23:01  Map

三人でご飯を食べ、久しぶりにおしゃべりをした感じだ。
気がついてなかったけど、みんな会話に飢えていたのかも。
2011/07/20 23:04  Map

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こちらの道を走っていると、とにかく子供が多い。
何気なく、ウガンダの女性は安産でたくさん子供を産んでいるのだと思っていたが、じつはそうでは無かったらしい。
産まれた子供が、五歳未満で亡くなる数も多いが、出産時に亡くなる母親もまた多いらしい。
確かに、最寄のヘルスセンターまで60kmとか、緊急時には無いのと同じだからね。
車がきちんと走れるどうろの整備が必須だ。
2011/07/20 23:11  Map

道路が整備されればこれまで以上に物資が入ってくる。
生活は豊かになるだろし、子供の死亡率も今までより低くなるだろう。

しかし、その流入してくる物資の見返りとして農村部のコミュニティーは何かを差し出さねばならない。
それは、農作物であったり、家畜であったり、また森を切り開いで得られる木材や、木炭かもしれない。

豊になる事と引き換えに差し出される、ウガンダの自然。
これから数年単位の発展程度は問題ないだろうが、この先10年、20年、50寝んという長期的なスパンで考えた時、豊になることと引き換えに差し出される代償と、脂肪率の現象で白砂がかかる人口増にウガンダの自然が耐えられるのだろうか。

先進国が支援に入るのは良いことだろうが、目先の豊さ、発展のみを推し進めると、それが将来のウガンダの人たちの首を締めるのではないかと、心配になる。
2011/07/20 23:22  Map

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