Evernoteのノートにファイルを保存する際には画面キャプチャーを添えると良い

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EvernoteのノートにExlsやWordのファイルを添付する際のTipsです。

ファイルを普通に貼り付けた状態(ここではインポートフォルダーを使って添付)では、ノート名称にファイル名が入力され、ノート内にはファイルのアイコンのみが表示されます。

これでは、パッと見た瞬間に何のファイルか分かりません。

 

▼ファイル保存のツールとしても使えるけど、これだけではちょっと不便
ScreenClip(4)

 

そんな時には、ファイルを開いた状態を画面をキャプチャ-し、それをアイコンの下に貼り付けておけば、ファイル名称と画像で、それが何なのかを一目で判断出来ます。

 

以下の画像は、サンプルとして保存したTaskChute2の画面を貼り付けたものです。

Image(7)

画面のキャプチャー方法には幾つか種類がありますが。

・PrtScn :キャプチャー画面を使って新規ノート作成
・Shit + PrtScn :キャプチャー画面をデスクトップにファイルとして保存
・Ctrl + PrtScn :キャプチャー画面をクリップボードに保存

今回のような処理をするには、Ctrl + PrtScnが最も適しているでしょう。

 

そういえば、関連記事としてこんなものも書いてましたね。
併せてどうぞ。

Evernoteで作業履歴を保存し、トレーサビリティーを向上させる – このまま一生β版

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