Nozbeをタスクを中心としたグループウェアとして使う方法

私がNozbeに一ヶ月$50も支払い、20人のチームで使用出来るアカウントを維持しているのは、この機能を使うためと言っても良いでしょう。

こちらの記事でも書いたように、仕事は一人だけは回せませんので、チームメンバーと作業の分担を行いつつ、相互に情報交換しながらProjectの抜けや、遅延が生じないようにしなければなりません。

これまでのやり方であれば、仕事の上の情報伝達、指示はメールで行なっていましたが、Nozbeのコメント機能を使うことで、無駄なメールのやり取りを減らす事が出来ます。

例えば、ほかの誰かが自分のタスクの処理方針に疑問を持ち、その内容をコメント欄に記入したとします。

すると、そのコメントは他のユーザのデスクトップに「未読コメント」という形で表示されます。

いわゆるメールの受信箱のようなものですね。ここでは、5つのタスクに自分が読んでないコメントと付いているのが分かります。

Image(97)

未読コメントをクリックすると、その5つのタスクが表示され、そのタスクに付加されたコメントの数が表示されます。

Image(98)

数字の部分をクリックすると、そのタスク内で交わされたコメントが表示されます。ここではある設計図の修正方針について、協力会社の方に指示を出してるところです。

Image(99)

同じようなやり取りはメールやSkypeなどでも可能ですが、あくまでも各タスク内のコメント欄で会話を行なうことで、その内容を絞込み、議論の脱線を防げます。

単体としては優れた機能を持つツールは沢山ありますが、このタスクを中心としたグループウェア的な使い方が出来るのは、Nozbeの他にはそう多くありません。

もし複数の人と協力しながら進めるようなProjectがあれば、このコメント機能を使ってみてください。

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Nozbeのデスクトップアプリ正式版がリリースされました

Nozbeのデスクトップアプリ(正式版)がリリースされました。

私は少しだけ早く試すことが出来ましたので、インストールして操作してみた感想を書いてみたいと思います。

■ファーストインプレッション
少しだけ触ってみて感じたのは、ブラウザ版から乗り換えるにはもう少しという、ちょっとだけ残念な結果でした。

理由としては、ラベル関連の機能不足と配置が不明確な所。またドラッグアンドドロップでタスクのプロジェクト間移動ができないこと。大きくはこの二つです。

ラベル関連の機能不足というのは、NextActionをラベルで絞り込めないことです。
プロジェクトやコンテキストによるフィルターは出来るのに、何故ラベルでできないのか? もし開発チームが、必要なしと判断したのであれば、これは改悪と言わざるをえません。

私のラベルの使い方としては、一業務につき一ラベルとし、その業務で実行する複数のプロジェクトのNextActionを横断的に抽出するようにしています。

▽仕事のラベルで絞り込んだ結果
ScreenClip(102)

▽プライベートのラベルで絞り込んだ結果
ScreenClip(103)

これにより、今日実行すべき複数の業務、複数のプロジェクトから、NextActionだけを表示させることが出来るのです。

これだけは、この機能だけは次回のバージョンアップで実装して欲しいですね。
逆にこれが無いと、デスクトップ版を使うことは無いでしょう。

先ずは正式版の第一弾ということですので、他の追加機能と併せ今後のバージョンアップに大きく期待したいと思います。

■デスクトップ版の機能紹介
それでは、デスクトップ版の主要機能について簡単に紹介しましょう。

まずはログイン画面です。英語版と日本語版に対応しています。ScreenClip(104)

プロジェクトのラベルによる絞り込み画面ですが、ココがどうしても使いにくく感じます。ラベルは左のメニューバーの所にあっても良いのでは?ScreenClip(105)

ここが一番納得の行かない所です。画面下に「Project」「Context」のアイコンは確認できるのですが、ラベルの文字がありません。NextActionの絞り込みに多用しているラベルが使えないのはあまりにも残念です。
ScreenClip(106)

Projectをクリックすると、中のタスク一覧が表示されます。
ScreenClip(107)

個別のタスクをクリックすると、右に詳細画面が表示され、プロパティーの編集が出来ます。ここはコンテキストの変更画面です。ScreenClip(108)

タスク実行の見積もり時間の選択画面。内容はブラウザ版と同じで自分で直接入力出来ません。
ScreenClip(109)

目的の日をカレンダー上でクリックすると、日付の設定が出来ます。ScreenClip(110)

繰り返しの設定も、内容はブラウザ版と同じ内容です。早く他の種類の繰り返し設定も出来るようにしてください。
ScreenClip(111)

コメントの追加に関する操作はサクサク感があり、なかなか良かったです。ScreenClip(112)

タスクの新規登録する際、タスク名称の後ろに「#」を入力すると、Projectや必要時間、コンテキスト、繰り返し設定の選択が表示されます。
ScreenClip(113)

同じ様に「##」を入力すると、コメント入力欄が表示されます。この機能はとても便利かも。
ScreenClip(114)

右上の検索ウィンドウで、GTDを検索した結果です。関連するラベル、Projectが引っかかります。
ScreenClip(115)

次回のバージョンアップで、上記の気になった部分が改善されるとすれば、乗り換えてもいいかな。ブラウザ版の機能向上と併せ、頑張ってほしいものです。

ソフトはこちらのリンクからダウロード可能です。

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ソーシャルな翻訳サービスConyacを試してみた

面白そうな翻訳サービスを教えて頂いたので、アカウントを登録し、試しにブログ記事の英訳をお願いしてみました。

登録したのはConyacというサービスです。

■翻訳依頼の方法
アカウントの新規作成後、ホーム画面を開くと画面上部に【依頼する】のメニューがあるので、そこをクリック。

登録すると、サービスとして1クレジットが貰えます。この1クレジットで翻訳の依頼が出きるのは、日本語で240文字までです。

ScreenClip(99)
ブログの記事からちょうど240文字になる所までを選択し、貼り付けました。

これで良ければ【依頼を送信する】をクリックします。

■翻訳結果を待つ
依頼した文章は【進行中】に移動し、翻訳者さんの作業待ちに入ります。

ScreenClip(100)

驚いたことに、30分程度で翻訳が上がって来ました。

一回の依頼につき、二人の訳者さんから翻訳が送られてくるので、自分のイメージに合った方を使うと良いでしょう。

Image(7)

こちらが追加のクレジットを購入する際の価格表です。
だいたい1クレジットあたり3ドルの計算ですね。

ScreenClip(101)
もし、この記事全文を翻訳にかけるのであれば6クレジット、日本円にして約1500円位になります。
GTD のNextActionとただのTodoリストとの違い

これが高いか安いのか、判断できませんが、ブラウザから簡単に翻訳の依頼をかけらるのは面白いと感じました。

ゆくゆくは、自分で英語版の記事も書けるようになりたいですね。

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Nozbeでチェックリストを使いたい人に送る二つの方法

Nozbeの開発者であるマイケル氏は、ツールはシンプルであることが、生産性を上げるために最も必要な事だと考えているようです。

If you ever want subtasks – NOZBE IS NOT FOR YOU – THEY REFUSE TO ADD THEM


たしかに、一つ一つのタスクの幅が広いため、Doingリストレベルの細かいタスクを登録しようとすると、途端に一覧性が損なわれます。

また、タスク→プロジェクトへコンバートするにも、一業務あたりのプロジェクト数を極端に増やしたくないとか、新規作成したプロジェクトに改めてメンバーを追加しなくてはならない、とかが小さな心理抵抗となり、そのワンクリックを躊躇わせます。

では、どのようにしてDoingリストレベルの細かい粒度のタスクを管理するかについて考えたいと思います。

■方法その1
一番簡単な方法は、タスクのコメント欄を使用する方法です。
そのタスクを終了するのに必要な手順、必要な細かいタスクをコメント欄に箇条書きにして書きましょう。

ScreenClip(97)

そのタスクを自分で実行するのであれば、不必要かもしれませんが、チームで作業を行い、そのタスクを他のメンバーに委譲する際には、このような細かな指示が作業の漏れが防ぎ、成果の品質を向上させられます。

■方法その2
準備にすこし手間がかかりますが、ちょっとだけ可能性を感じる方法ですので紹介しておきたいと思います。

これは、Evernoteのチェックリスト機能と、Nozbeのブックマークレット機能を組み合わせる方法です。

まずは、Evernoteでチェックリストを作ります。
Image(3)

次に、Evernoteノートを右クリックし、作成したノートの公開用URLを取得します。
Image(4)

取得したURLをブラウザのアドレスバーに張り付け、EvernoteノートのWebページを開きます。
Image(5)

Nozbeのブックマークレット機能を使い、ノートのURLをNozbeに転送します。
Nozbeの使い方~その9(ブックマークレット機能でGmail との連携が完璧になった)

Image(6)

すると、NozbeのinboxにEvernoteへジャンプするURL付きのタスクが生成されます。
先頭に表示されている[Link]をクリックすると、Evernoteにジャンプします。

Image [10]


■まとめ
はい、面倒ですね。とても面倒でいちいちやってられないですよね。
この記事で言いたいことはただ一つ。マイケルさん、どんな形でも良いから、Nozbeにサブタスク機能を付けて下さいということです。

おしまい。

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白紙の地図に道は引けない

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人の記憶がこれほど失われ易いこと。また、意識の奥底に沈み、忘れ去られた記憶も、ちょっとしたきっかけで、意識の表層に呼び戻すことが出来ること。

聞くと当たり前の事ですが、この事実に改めて気づかせてくれたのが、Evernoteに保存された一言のメモです。

「白紙の地図に道は引けない」

この記事で具体的な方法を書いていますが、主に会社から帰宅するバスの中で、過去に保存したEvernoteのアイデアメモを読み返し、関連するキーワードを追加していく一人ブレストをやっています。

ただの記憶の保管庫ではない!Evernoteを使って新しいアイデアを産み出す方法

最初、この「白紙の地図に道は引けない」という一文を読んだ時、これを保存した際に自分が何を思ってメモしたのか、さっぱり忘れてしまってました。

しかし、その一文から連想される単語、センテンスを積み重ねる過程で、その時の記憶を呼び戻すことが出来ました。その経緯を綴ったのがこの画像です。

Image(95)Image(96)

最初は意味不明だったのが、連想を重ねていく過程でその時の記憶を少しづつ思い出してる過程が分かると思います。
もう少し、具体的に書いていれば思い出すための時間も短くて済んだのでしょうね。

■実際何を考えていたのか
人が何か目標を持ち、それに到達する為の過程を「地図に道を引く」という表現としてイメージしていた様です。

目標となるもの、到達点が明確となり、自分が今いる場所がはっきりすることで、現在地から目的地までの道筋がわかります。

逆に、白紙の地図というのは、目的地も現在地も分からない状態のため、自分がどの方向に進めば良いかも分かりません。

おそらく、この一言をEvernoteに記録した際、自分自身がしっかり目標を定めているか、また目標に到達するための具体的な道筋を定めているか?を自問していたのでしょう。

「白紙の地図には道は引けない」

忘れず、常に思い出したい言葉となりました。

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iライフログを使って本気でログを取ってみた

ScreenClip96_thumb 前回の記事ではジオフェンスを使った自動ログの方法について紹介しました。

iライフログをインストールしたら設定すべき二つのジオフェンスと3つの自動ログ

 

今回は自動ログと併せて、手動でログを取る時の追加機能について説明したいと思います。

■ログへの情報追加方法
アプリを立ち上げ、現在進行中のログ画面を開くと、下の方に「メモ」「写真」を追加するアイコンがあります。

IMG_1728

そのアイコンをタップし、メモや写真を添付することで、そのログの計測中に何をしたか、何を見たか、何を感じたかなどの情報を、埋め込むことが出来ます。

実際に写真やメモを追加してみたのがこちらです。これは、iライフログで生成したEvernoteノートのコピーです。

■実際に記録したログ(2012年3月17日)

——————–ここから——————————————

icon 自宅〜盛岡
8:47 – 14:31  (5時間43分)

新幹線
11:56 – 14:31  (2時間34分)
image1
(2012/03/17 12:31)
ブログの記事を一本書いたら少しだけ電車に酔ってしまった。。
(2012/03/17 13:31)  Map

icon(1) ブログ
13:46 – 14:12  (26分)

盛岡〜宮古
14:41 – 17:04  (2時間22分)
image1(1)
(2012/03/17 14:42)
image2
(2012/03/17 14:46)
盛岡から宮古に向かうバスにギリギリ乗れた。
(2012/03/17 14:47)  Map
山路を走るバス二時間は流石に疲れる。。
宮古まであと二十分
(2012/03/17 16:33)  Map
着いた!
(2012/03/17 17:04)  Map

icon(2) 役場に着いた
18:10 – 18:53  (42分)
image1(2)
(2012/03/17 18:11)
明日の準備でプロジェクターをセットアップ
(2012/03/17 18:12) 

役場〜ホテル
18:53 – 19:28  (34分)
image1(3)
(2012/03/17 18:54)

icon(3) 宮古市のホテル
19:28 – 7:33  (12時間5分)
image1(4)
(2012/03/17 19:37)
image2(1)
(2012/03/17 21:54)
image3
(2012/03/17 21:55)
今日の宿泊先
宮古市のホテルだけと、名前かBig Wave
ネーミングがちょっと、、
(2012/03/17 21:56)  Map

icon(4) 居酒屋で晩御飯(魚元)
19:42 – 21:25  (1時間43分)
image1(5)
(2012/03/17 19:47)
image2(2)
(2012/03/17 20:09)
image3(1)
(2012/03/17 20:30)
image4
(2012/03/17 20:36)
image5
(2012/03/17 20:58)
image6
(2012/03/17 21:22)

ラーメン
21:32 – 21:46  (13分)
image1(6)
(2012/03/17 21:38)

icon(5) 休憩時間
22:58 – 0:30  (1時間32分)
image1(7)
(2012/03/17 23:10)
フロアの自動販売機にアルコール飲料しかないなんて、、
お茶が飲みたい
(2012/03/17 23:11)  Map

——————–ここまで——————————————

これは、先週末に行ってきた岩手県出張一日目の記録です。
移動時間や食事の時間、また宿泊先のホテルで過ごした時間(ログ)を、どの様に過ごしたかが、 ひと目で分かりますね。

メモの横に表示されている「Map」をクリックすると、そのメモを追加した場所へジャンプします。

ラフログ系アプリは数えきれない程ありますが、計測した時間をGoogleカレンダーに反映しつつ、写真やメモと一緒にEvernoteに保存出来るのは、本当に素晴らしいの一言です。

■今後の開発に期待することなど
今後のバージョンアップ(妄想)で、Evernoteで作成したチェックリスト(タスクリスト)を読み込み、それぞれのタスクの実行時間を計測する機能が実装されたら、さらに使い道が広がりそうです。

一般的なライフログアプリは、行動が先にあり、その結果をログとして計測します。いわば受動的なログの計測です。
もし、一日の中でやりたいこと、行きたい所、読みたい本などがあり、そのリストの実行時間をログとして記録するなら、そのログは自分が意識的に作った能動的なログとなるでしょう。

ライフログを取るという一見とても面倒な行動は、自分の時間の使い方を可視化し、そのバランスを自分の望む方向へ切り替えていくきっかけになります。

ちょっと気になるけど、まだまだ面倒だと感じる方は、ジオフェンスを使った自動ログから始めてみては如何でしょうか。

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iライフログをインストールしたら設定すべき二つのジオフェンスと3つの自動ログ

ScreenClip(96)

ライフログ系のアプリは沢山ありますが、EvernoteとGoogleカレンダーにデータを同期出来ると聞くと、もう試さずにはいられません。

この記事で紹介するiライフログは、基本的な手動でのログ収集機能と併せ、GPS機能を使ったジオフェンスによる自動ログ収集機能がとても良く出来ています。


特に、数カ所のジオフェンスの設定と、それを使った自動ログの設定をすることで、一般的な会社員の①仕事時間、②移動時間、③プライベート時間の大枠をGoogleカレンダーに表示させ可視化させる事が出来ます。


■ジオフェンスの作り方
ジオフェンス設定は、アプリの設定画面を開き「場所(ジオフェンスの登録)」から行います。
設定画面を開くと地図上に現在位置が表示されるので、そこで良ければ画面をタップ。

違う場所で登録したい場合は地図を移動し目的の場所をタップします。ジオフェンスの大きさですが、私は100mに設定しました。

▽ジオフェンスの登録画面
Image(86)[4]
Image(87)[4]

ちなみに、私が登録しているジオフェンスは「自宅」「会社」の2箇所のみです。平日は基本的には自宅と会社の往復なので、この2つだけで問題ありません。
もし会社の他に、日常的に通っている所があればそこも登録しておきましょう。


■自動ログのつくりかた
平日の私の行動(時間)を大きく分けると、以下の3つになります。

①家にいる時間(プライベート時間)
②通勤時間(移動時間)
③会社で働いている時間(仕事時間)

この3つの時間は、それぞれ自宅に到着した時(出発した時)、会社に到着した時(出発した時)が区切りになるので、そのタイミング毎に、自動ログが開始されるようジオフェンスの設定を行います。

自動ログの新規作成は、アプリのカテゴリー欄から行います。

Image(88)[4]

一日の最初の行動である通勤時間(出社時間)登録するには「移動」のアイコンをタップし「自動ログを追加」を選択します。

▽出社時間の自動ログを取るための設定
Image(89)[4]Image(90)[4]

ログの開始条件として、自宅を出た時。終了条件は会社に着いた時とします。
これで、自宅から100m離れた時点で、出社時間が開始となり、会社から100m圏内に入った時点でこの自動ログが終了します。


次は会社で働いている時間の自動ログです。
これも同じ要領で、会社に着いた時にログを開始し、会社を出た時にログを終了するよう設定します。

▽会社に着いた時点でログの開始、出た時点でログの終了
Image(91)[4]

次は退社し自宅に戻る際の設定です。

▽会社を出た時点でログの開始、自宅に着いた時点でログの終了
Image(92)[4]

最後に自宅にいる時間のログですが、これも、自宅に到着した時にログを開始し自宅から出た時に終了なるよう設定します。
週末など、自宅から一歩も出ないと、このログが取られ続けることになります。

Image(93)[4]

■自動ログを取った結果
この基本設定で自動ログを取ったのが、下のGoogleカレンダーの画像です。

私はこのログを取るため「ライフログ」というカレンダーを新規作成し、アプリと関連付けました。

Image(94)[4]

どうでしょう。見事に隙間なくカレンダーが埋まってます。
通勤の時間も仕事時間と考えるとするならば、仕事とプライベートに使っている大枠の時間が一目で分かります。

ライフワークバランスを考える際、自分の時間の使い方を把握する方法として、このジオフェンスを使った自動ログを作るのは有効です。
それも完全に自動化出来るので、ライフログを取りたいけど作業面倒だという人にオススメですね。

また、iライフログは、複数のログを同時に取ることが出来ますので、通勤の時間に読書時間のログを取ったり、自宅時間の中で、家事や勉強、テレビなどの時間を記録することが出来ます。
どこまでの粒度で行動をログ化するかは各個人の考え方とやる気次第でしょう。

ちなみに、このアプリには、ログを取る際、各ログに写真やコメントを付けることで、ログを取りたくなる気持ちを盛り上げるような仕掛けがありますが、その機能については、次の記事で紹介したいと思います。

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