Evernoteのサーバーがシステムをアップグレードし、データの同期速度が4倍になったとのお知らせが届いたのがつい先日。
でも、実際の同期速度が早くなったかというと「何となく」というレベルで正直期待はずれでした。
お知らせの画面では、データ同期のパフォーマンスが向上していると書かれています。
実際の同期速度ですが、従来のクライアントが同期ボタンを押してから終了するまでの時間が約30秒近くかかっていたのが、バージョンアップ後のクライアントでは10秒ちょっとになりました。
速度として2倍以上、これは体感的にも早くなったと言えるレベルです。
この機能向上は、データ全体の同期速度向上と併せ、共有リンクURLなど、データ同期が関連するコマンドの処理速度にも影響するので、Evernoteの操作が全体的に軽くなる。
Evernoteはこれまでに何度もバージョンアップを繰り返してきましたが、最近ではEvernoteに貼り付けた画像をSkitchで直接編集出来るようになったのと同じくらいか、それ以上に操作感を向上させるものだと思います。
電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら
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