ふとプロジェクト画面を開いたら、見かけないアイコンを発見。どうやらまた新しいストレージサービスとのデータ連携が出来るようになったようです。現時点ではDropboxだけで用が足りているので、別段嬉しいバージョンアップでは無いのですが、BOX.netを使っているユーザーにとっては朗報かもしれませんね。
説明するまでも無いのでしょうが、データ連携の方法について紹介したいと思います。
Box.netのアイコンをクリック。
今回はBox.netのアカウントを新規作成しました。すでにアカウントを持っている方はユーザーネームとパスワードを入力します。
とりあえず、無料のプランを選択。Freeアカウントで5Gの容量が貰えますが、一つのファイルの容量が25MBに制限されているのは、運用上かなりキツイですね。
連携の方法は、Dropboxと同じくプロジェクト名称、またはコンテキスト名称を一致させることです。今回はサンプルとしてinboxというフォルダーを作成しました。
サンプルとなるファイルをアップロード。
アカウントを作成すると、入力したメルアドに確認のメールが届きますので、そのURLをクリックしてアカウントをアクティベートして下さい。そして再度Nozbeに戻り、Box.netのアイコンをクリックします。
Nozbeのinboxを開くと、Box.netの欄に、先程アップロードしたファイル名称が表示されています。
クリックすると、Box.netのサーバーからファイルをダウンロード出来ます。
やはり今ひとつ実用的ではないと感じるのは私だけでしょうか。。出来ればプロジェクトではなく、各単独のタスクから、オンラインストレージサービスのフォルダーではなく、個別のファイルを選択できるようにして欲しいものです。
電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら
Nozbe のFreeアカウントではプロジェクトを5つまで作れます。
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