Evernoteの共有ノートブックを使った情報共有の試み

公開日: : 最終更新日:2013/12/21 Evernote

Pocket
LINEで送る

先日のアップデートでMACに続きWindowsでも使えるようになったノートブックの共有機能。
この機能がアプリに実装された事により、他者とのノートブック共有がとても簡単になりました。
WEB版であれば一年以上前から共有機能はありましたが、つい先日のバージョンアップまでは、それ自体が決して使いやすい物ではなかったので、共有機能は放置状態でした。

現在、私の職場、席の前後左右には6人のEvernoteユーザーが居ます。今回のバージョンアップを機に、その6人と共有フォルダーを活用した情報共有について実験的な試みを実施しようとしています。この記事ではその活動について簡単に紹介したいと思います。

■実際にやった事
先ずは私のアカウントで「情報共有」というノートブックを作成し、各メンバーにノートブック共有の招待メールを送付。
ScreenClip Evernote7.
次に、1人1人の机を回り、クライアントのバージョンを確認し、古いバージョンを使っているメンバーには、その場でバージョンアップをお願いしました。
そして、共有ノートブックの閲覧方法、使い方、今回試みようとしている情報共有の目的について説明。
各メンバー、使い方や使い込みの程度はそれぞれ異なりますが、皆、一応興味をもって貰ったようです。
一名だけ、ログインのパスワードを書いたモレスキンを自宅に忘れ、共有設定が出来ないという後輩も居ましたが、、、

■これから目指すもの
これから、各メンバーが様々な情報に触れていき、それぞれの視点でクリップされた情報がEvernoteに蓄積されていく事でしょう。
この活動で実現出来たらいいな、と思うのが、各メンバーが情報のキュレーターとなり、一個人の守備範囲では集めにくい情報を協力して集められるようになる事です。

個人で行う情報収集は、えてしてその人の興味範囲にとどまりがちです。さらに言うならば、自分の知識外の情報については目が向きにくいため、貴重な情報が眼前にあっても気がつきません。

1人では解こうとすると、一つの筋道しか答えがない9つの点の問題ですが、人が沢山集まる事により色々なルートを通る四本の直線が引けるようになるのではと期待しています。

ScreenClip Evernote5. 
4本の直線、かつ一筆書きで9つの点を通るようなルートは上の画像のパターンに限られます。
ScreenClip Evernote6.
周りの人が持っている点の集合を取り入れることで、4本の直線で描かれる一筆書きのルートがどんどん広がるイメージですね。


Nozbe 電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら






▼Freeアカウントではプロジェクトを5つまで作れます。
Nozbe

関連記事

iライフログをインストールしたら設定すべき二つのジオフェンスと3つの自動ログ

ライフログ系のアプリは沢山ありますが、EvernoteとGoogleカレンダーにデータを同期出来

記事を読む

Evernoteのデータ同期が早くなった!測ってみたら2倍以上

Evernoteのサーバーがシステムをアップグレードし、データの同期速度が4倍になったとのお知らせが

記事を読む

EvernoteHelloはエバーノートのソーシャル化を加速させるか?

■基本的な使い方について 今日は先日リリースされたEvernoteHelloの使い

記事を読む

Evernoteのノートコピー機能が地味に便利な件

Evernoteのクライアントバージョンが4.4.0にアップグレードし、ノートのコピー機能が実装

記事を読む

no image

これは期待!Evernoteの共有ノートブック機能がやっと使えるものになるか

前回の記事では、Evernoteがこれから画像回りの機能を強化していくのではという内容について書きま

記事を読む

NozbeとEvernoteとDropboxの連携と使い分け

私が日常的に使っている三つのクラウドサービスの使い分けを一文で書くとすると「TodoリストはNozb

記事を読む

百聞は一見にしかず!EvernoteとNozbeの組合せについて閃いた

仕事場において、タスク管理のプラットホームとして使っているのがNozbeです。 自分一人のタスク管

記事を読む

Windows版のEvernoteクライアントで表の幅を変えられるようになった

たしかMac版では既に実装されている機能だと思いますが、Windows版でもセルの幅を変更することが

記事を読む

Evernote5.0β版のファーストインプレッション

EvernoteのWindowsクライアントにバージョン5.0のβ版がリリースされました。 新しい

記事を読む

QRコードを使ったEvernoteノートとの連携:妄想編

QRコードを使ったデータ連携は確かに便利で可能性を感じますが、もう少し使い勝手が向上しないと活用

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

no image
Mannmoth Project の使い方(3):プロジェクトマップ形式

前回までは、プロジェクトを作成し、そこにリスト形式でタスクを追加させる

Mannmoth Project の使い方(2):タスクの追加

マンモスプロジェクトの使い方の2回目として、ツールにタスクを追加する部

Mannmoth Project の使い方:Project作成

個人的なタスク管理は、Evernote、Nozbe、TaskChute

TaskchuteCloudを使いはじめました

タイトルにあるとおり、TaskChuteCloudをプライベート時

マインドフルネスでGTDの収集のレベルを潜在意識まで掘り下げる

GTDのフローでは最初のステップとなる収集。今回はその収集されるタスク

→もっと見る

  • Nozbe
    電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら
PAGE TOP ↑