タスク管理のツールとしてNozbeが魅力的なのは、外部サービスとの連携機能があります。
例えばNozbeとEvernoteを連携させることで作業に必要な資料をNozbe側から閲覧できるのは、タスクを実行する際に「資料を揃える」というアクションが一つ減らせることに繋がります。
今回、iPhoneアプリのアップデートで、DropBoxとの連携が可能となり、その可能性が更に広がりました。
それでは、簡単にバージョンアップの内容と、アプリがどのような動きをするか紹介したいと思います。
今回のアップデートの内容です。DropBoxへのアクセスについて説明されてますね。
まずはEnglishという名称のプロジェクトを作ってみました。
画面真ん中のメニューに、DropBoxのアイコンが追加されています。
そのアイコンをクリックすると、DropBoxへの認証画面が出てきます。
登録しているメールアドレスとパスワードを記入しましょう。
DropBoxのEnglishというフォルダーに保存しているPDFファイルが表示されました。残念がらサブフォルダー内のファイルは見えないようです。
今回はiPhoneアプリでのバージョンアップでしたが、WEB版のNozbeでも近日中にDropBoxとの連携が可能となるバージョンアップが予定されているそうです。
電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら
Nozbe のFreeアカウントではプロジェクトを5つまで作れます。
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