Outlookと各種クラウドツールのデータを同期させるGsyncitの使い方

公開日: : 最終更新日:2013/12/22 クラウド ,

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photo credit: shareski via photopin cc

先日簡単に紹介したOutlookとGoogleカレンダーを始め、各種クラウドサービスのデータを同期するソフト(Gsyncit)の設定方法について紹介したいと思います。

これは何だ?Outlookと複数のクラウドサービスを同期するアプリ – このまま一生β版 

 

■インストール

インストールするファイルはこちらからダウンロードできます。

▽自分のPC環境にあったファイルをダウンロードしてください。
Image(102)

私の使用環境はOutlook2010、OSはWin732bitです。

インストールが完了すると、OutlookのメニューにGsyncitのメニューが追加されます。
Image(103)
 

■同期のセッテイング

【Setting】をクリックすると、同期が出来るサービスの一覧画面が表示されます。

上からGoogle、Toodledo、Evernote、Dropbox、Simplenote、Nozbeと、メジャーなサービスが並んでいます。

Image(104)

先ずは一番上のGoogleから連係させてみましょう。

サービスの選択メニューからGoogleを選ぶと、以下の詳細メニューが表示されます。
このソフトでは、Googleのカレンダー、連絡先、ノート、タスクの各データをOutlookと同期出来るようです。

Image(105) 

■カレンダーの連携

それでは早速GoogleカレンダーとOutlookカレンダーを同期させてみましょう。

▽【Calender Synk】をクリックして表示される画面下の【NEW】をクリックします。

Image(106)

▽Googleのアカウントを認証するため、メールアドレスとパスワードを入力します。

Image(107)

▽入力後【Verify Account】を押すと、認証が完了します。

example(18)

次に、Googleカレンダーと、Outlookの連携を行いますので、Googleカレンダーの選択画面で、同期させるカレンダーを選択します。

今回はNozbeのカレンダーを選びました。

Image(109)

次に選択するのはOutlook側のカレンダーです。
▽Outlookに、Nozbeという名前のカレンダー新規作成しました。

Image(110)

設定が終わり、メニューの【Sync】ボタンを押すと以下の確認画面が表示されます。
ライセンスを購入するとこの画面は出なくなるようですね。

example(16)

▽UseEvaluationを押すとデータの、同期が始まりましす。

Image(112)

動機完了後、Outlookのカレンダーを開くと、Googleカレンダーで入力していた予定が表示されているのが確認出来ました。

Image(113)

△ちなみに、このカレンダーはNozbeで設定しているタスクリストの実行予定日となっています。

ですので、Nozbe側で実行予定日を変えるとOutlookカレンダーに反映されますし、逆にOutlookカレンダーで予定を変更すると、Nozbeへも反映されます。また、カレンダーで予定を新規作成すると、Nozbeに新規タスクとして登録されます。

■GoogleTaskとの同期

次は、OutlookのToDoリストと、GoogleTaskを連係させてみましょう。

手順はカレンダーと同じで、左のメニューから【TaskSynk】を選択し、Googleのアカウント情報を入力します。

これで、GoogleTaskのリストを選択出来るようになります。

ここでもカレンダーと同じく、GoogleTaskのタスクリストを同期させるリストをOutlook側に作成します。

example(15)

これで、GoogleTaskのタスクリストをOutlookに連携できます。

■Nozbeとの同期

次は、NozbeとOutlookのToDoリストを連携させるのですが、これも同じように、設定画面でNozbeに登録しているメールアドレスとパスワードを入力します。

このソフトでは、プロジェクト毎にデータの同期が出来るようですが、今回はNozbeに登録している全てのタスクを同期するよう設定しました。

example(19)

Outlook側でも、同期用のリストを作ります。

Image(115)

これでOutlookのTodoリストとNozbeのタスクリストを同期させる事が出来ます。

■同期の設定

同期の基本設定は、メニュー左下の【Sync Setting】から行います。

▽自動同期の間隔は「20分」としました。example(17) 

▽Outlookを立ち上げ時、終了時に同期を行うよう設定。Image(117)

これで、OutlookとGoogleのカレンダー、そしてGoogleTaskとNozbeのタスクリストをOutlookと同期が出来るようになりました。

■まとめ

残念ながら、Outlookのタスクリストにフォルダー、若しくはサブタスクといった階層構造が無いため、同期した時点で全てのタスクがフラットにずらりと並んでしまい、Outlook側で適切な管理が出来ません。

Todoの同期が出来るサービスとして、Nozbeの他にToodledoも選択できますが、これについても、Tasklistに階層構造が無くなってしまうため、運用としてはいまいちです。

全てのタスクではなく、特定のフォルダ、特定のプロジェクトを選んで連携を行えば、場合によっては便利なのかもしれませんね。

他にも様々なサービスとの連携が出来るようですので、もう少し使い方を模索したいと思います。


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