Nozbeでは必要な操作の全てについてショートカットが準備されていますので、覚えておくと結構便利ですよ。
■通常画面でのショートカット     
i – inboxを表示    
n – next actionsを表示    
c – カレンダーを表示    
t – my teamを表示(アカウントタイプがFamily以上でないと使えない)    
r – 全てのプロジェクトを表示    
p – 新規プロジェクトの作成    
s – 新規コンテキストの作成
■ダイアログ画面でのショートカット     
o – プロジェクトの情報(info)を表示    
o – next actions の画面で、タスクリストのフィルタリング    
a – 新規アクション追加    
y – 新規ノート作成    
z – 新規ファイル作成    
x – タスク削除    
e – タスク編集
■タスクの詳細画面でショートカット     
0 – タスク名称編集    
1 – コンテキスト編集    
2 – 時間の編集    
3 – 日付の編集    
4 – 繰り返し設定の編集    
5 – プロジェクトの編集    
6 – スターの編集
この中で一番便利なのが「next actionsの画面で O 」のショートカットです。Nozbeを使っている方は、一度このコマンドを実行してみてください。    
何が便利かと言うと、例えば仕事、プライベートの両方で複数のプロジェクトを作成し、その中のタスクに★を付けるとNextactionの画面に、仕事、プライベート両方のNext actionタスクが表示されるのですね。
この画像では、仕事のタスクリストの中に、自宅の掃除に関するタスクが表示されてしまっています。
Nozbeの使い方~その3(ラベルとコンテキストの使い分け) で紹介したような、ラベル機能を使えば、プロジェクトレベルでのフィルタリングは出来るのですが、Next actionに仕事とプライベートのタスクが混在してしまうと、非常に見難くなりストレスを感じます。
仕事だけのタスクリストを表示させるには、仕事に関連するプロジェクト全てに【仕事】というラベルを付加する必要がありますが、そうすればNext actionの画面で【仕事】というラベルが付いたプロジェクトの中にあるタスクのみが抽出されるという訳ですね。
その他にも、プロジェクトやコンテキストでもフィルタリング出来るので、これは絶対に使わないと損な機能です。
電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら
Nozbe のFreeアカウントではプロジェクトを5つまで作れます。
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