タスクの収集〜処理整理〜レビューまでのステップをWebアプリのNozbeで行い、NextActionの実行にはTaskChute2を使っています。
TaskChute2では、タスクの追加、コピー、時間の入力をスムーズに行うためのショーカットがあり、そのキー操作は自分で設定する事か出来ます。
こちらの記事で書きましたが、右手の負担を軽減するため、頻繁に使用するコマンドをBELKINの左手入力ツールに集約させています。
この左手ツールの便利な所は、ボタン一つにコピー(Ctrl+C)などのショーカットを登録者出来るだけでなく、コピー → リターン×二回 → ペーストの様に、連続した複数のキー操作、ショーカットを一つのボタンに記憶させる事が出来ることです。
作業の効率化を突き詰めたら机からマウスが無くなった – このまま一生β版
ちなみに、私は各ボタンに以下のショートカットを登録しています。
黄色い着色のショートカットは、マロさんが作成されたNozbe同期マクロで、⑪番のNozbe同期ボタンを押すと、Nozbeで登録しているNextActionのタスクが、TaskChute2に自動でインポートされます。
この同期ツールが無かったら、TaskChuteを使い始める際のハードルが相当高かったでしょう。
始業時レビューを行い、今日やろうと決めたNextActionのタスクを、NozbeからTaskChute2にインポートした後は、大きな割り込みが無い限り⑬番と⑭番のボタンを交互に押していけば、上から順にタスクの開始時間と終了時間が刻まれていくのです。
⑬番のボタン
選択したタスクを一番上に移動させ、開始時刻セルに現在時間を入力
⑭番のボタン
未完了のタスクの開始時刻のセルにジャンプし、終了時間のセルへカーソルを移動させ、現在時刻を入力
電子書籍「あのプロジェクトチームはなぜ、いつも早く帰れるのか?」を発刊させて頂きました。執筆する際、最も力を入れた箇所、想いについてはこちら
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