前回の記事ではQRコードを使いEvernoteのノートと物とのデータ連携方法について紹介しました。    
QRコードを使ってEvernoteと物との間で情報を関連付ける方法     
    
今回は先日購入したBlueToothキーボードのマニュアルをEvernoteに保存し、そのデータをQRコードに変換してデータ連携を行う具体的な実験をしてみたいと思います。     
スキャニングしてPDFにするのはこのマニュアル。こうした説明書は捨てても良いのですが、いざという時に無いと困るんですよね。     
   
先ずはEvernoteの共有機能からノートブックのURLを取得します。 
     
    
QRコード作成サイトにアクセスし、取得したノートのURLを貼り付け、コードを作成します。     
 
     
    
作成したコードをダウンロードしてプリントアウト。裏面に両面テープを張ってコードの部分を切り取ります。      
     
    
それではQRコードをキーボードの裏に張ってみましょう。
QRコードを読み取りアプリで撮影すると、はい、マニュアルが保存されているEvernoteノートにアクセス出来ました。    
   
iPhoneでは画面が小さく使い勝手がイマイチですが、iPad2であれば、閲覧する際のストレスがなく、より現実的な使い方が出来るかもしれませんね。
 
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素晴らしいと思います。短縮URLを使えば、QRコードを小さくできますかね?
文具王さん
短縮使えば小さく出来ますよね。
A-Oneなどで販売されているラベルと自動ラベル印刷アプリを組み合わせるともっと手軽に使えそうな気がします。